どちらもマメ科じゃないのに一見マメ科みたいな葉をつける。 小(コ)+赤やオレンジ色らしい名前+草(ソウ)というネーミング。 図鑑で確認しては忘れるという繰り返しな…
林道や山中の車道で、背丈の目線で弓なりになっているのはこれ!という植物を集めました。 (1)早春の花、キブシ(木五倍子)葉をつける前の3~4月、黄色いブドウのよ…
滋賀県=琵琶湖だよね、というのは全くその通りで、地名を言う時も「湖北です」「湖西です」と湖中心になりがちです。 そうした地名区分としての「湖北」や「湖西」とはや…
何気なくドライブしている時、道路脇に白い花が咲いていると、つい視線を向けてしまう!それが滋賀県内のドライブで、お盆過ぎの時期ならば、次の4つの植物の内いずれかの…
あゆみlb
2022年2月27日 19:24
どちらもマメ科じゃないのに一見マメ科みたいな葉をつける。小(コ)+赤やオレンジ色らしい名前+草(ソウ)というネーミング。図鑑で確認しては忘れるという繰り返しなので、冬の間に覚えるべくそれぞれの特性を比べてみた。まずはコミカンソウ(小蜜柑草)。・直立する茎が上にのび、そこから小枝と葉が四方に広がる。 小蜜柑の木(草本だけど)と覚えればよかったのね。・夏から秋に花・実をつける。葉の裏に
2021年9月18日 21:03
林道や山中の車道で、背丈の目線で弓なりになっているのはこれ!という植物を集めました。(1)早春の花、キブシ(木五倍子)葉をつける前の3~4月、黄色いブドウのような花を咲かせるので、早春のイメージが強いキブシ。夏には花の形そのままに、マスカットのような可愛い実がなります。秋にはもう、翌春のために花芽をつけています。葉の軸は赤みがかっていることが多く、葉の縁はギザギザで互生。分布域は広めでど
2021年9月9日 20:22
滋賀県=琵琶湖だよね、というのは全くその通りで、地名を言う時も「湖北です」「湖西です」と湖中心になりがちです。そうした地名区分としての「湖北」や「湖西」とはやや異なるのですが、私の中の【滋賀の山と植物】のイメージ図はこんな感じです。いろんな方に、周りの自然をどんな風にイメージされているか聞いてみたいものです。きっと十人十色♪ #滋賀の山 #植物 #自然 #滋賀
2021年8月30日 22:55
何気なくドライブしている時、道路脇に白い花が咲いていると、つい視線を向けてしまう!それが滋賀県内のドライブで、お盆過ぎの時期ならば、次の4つの植物の内いずれかの可能性が高そうです。(1)低木〜小高木の場合:「タラノキ」か「ヌルデ」山菜でお馴染みタラノキ(ウコギ科)は、ポンポン花火風のお花をつける。こんな感じ↓。同じウコギ科タラノキ属のウドも似ているけど、草本であるウドは背が低めだから、車