神村莉菜【OL夜職兼業】

少し年の離れた弟を、女の子扱いで同居しているOLです。 フィクションのような姉弟恋愛に…

神村莉菜【OL夜職兼業】

少し年の離れた弟を、女の子扱いで同居しているOLです。 フィクションのような姉弟恋愛にハマってて、姉弟婚を夢見ている非日常のバカな姉の日常。

最近の記事

目撃 3

弟の手を引きながら、駅前まで引っ張り出し、街の中心部に出かけた。 赤い三本ラインのセーラー服。弟が歩くたびに膝丈のプリーツスカートが揺れている 「あのね、もう少し女の子らしく歩かないと、一気にバレるわよ。」 「えっ…」 セーラー服で歩いている弟の手を引きながら、歩き方を注意する。 「男だと思われたら余計恥ずかしいでしょ?ちょうど平均台の上を歩くように、左右の脚を一本のラインで歩きなさい。二本のラインだと男ぽいわ。」 あわてて、言われた通りの歩き方をしている。 「しんどい…」

    • 目撃 2

      弟が自分の部屋で花柄のワンピースを着ていたのを目撃した私は、そのことは弟の名誉のためにも口外する事は避けてきた。 数日が経ってから、覗いていたことを知られると、なぜ覗いていたのか…という説明も必要になり、あえて気づかないふりをするのが得策だと思ったからだ。 まあ、たまたま学校かなにかの余興なのだろうと思うことにしていたので、深く考えないことにして数週間が過ぎていた。 土曜日に開催される大学の記念講演を聞きに行く予定で、朝から家を出ていた。 キャンパスに到着すると、不思議なこと

      • 目撃 1

        私の両親は私が中学の時に離婚した。 それから、母と二人暮らしは決して経済的に裕福ではなくて、授業料免除の特待生の制度がある私立高校に進学した。 父には反発した学生時代だったし、経済的な負担を軽くするには、丁度良かったと思っている。 まあ、そこでは成績良ければバイトも可能だったし、高校生でありながらいろんなアルバイトを経験できたのは社会経験にプラスになっていた。 弟は中学二年の時に母親が亡くなった。その後父と二人暮らしで過ごしはじめたけれど、もともと弟にしてみたら実父じゃないし

        • 七夕の夜に 6

          展望台上にある、公園のレストラン棟。 夜にこっそりと弟の莉帆と展望コーナーに忍び込んだ私たちだったが、こういう社会人としてしてはいけない事をやっているという、悪戯心が妙に連帯感を味わってしまう。 まあ、一応施設そのものはまだ開館時間中であり、途中の和室ではサークル活動がなされていた。普段から自由開放している展望コーナーはたまたま電気が消えていて、立ち入り禁止になっていないのかもしれなかった。 それで、気配を消しながら二人で建物をそっと抜け出し、玄関扉を越えたとたんに莉帆と二人

          七夕の夜に 5

          センシティブな内容を含みます。 R-18対応です。 未成年の方はお戻りください。 首筋を舐め降りした舌が莉帆の乳首に到達するころに、プリーツスカートの中に手を忍ばしながら、莉帆の顔を見上げる。 恍惚とした表情で私の愛撫に身を委ねている莉帆が愛しい。 もっと感じてほしい… もっともっと感じてくれることが私を受け入れてくれてると思える。それが嬉しかった。 横に立ちながら、ショーツに手を伸ばしそっと莉帆の乳首を口に含む。 「あっ、、、」 ちゅ♡ 舌先で突きながら、少し隆起して

          お迎え

          センシティブな内容を含みます。 R-18対応です。 未成年の方はお戻りください。 コロナで出国が出来ずに、ようやく二年ぶりに帰ってきた父親は、女子的生活している弟のことを知らない。 そんなだから、弟が男として振舞うことにストレスだったのか、今日は昼頃から弟の莉帆は出かけていった。 多分いつもの居場所なら図書館かショッピングモールあたりだと思っていたし、それほど気にしていなかったが、友達と会うので少し遅くなるとLINEをもらった。 10時ごろには帰ってくるように、迎えに行くか

          七夕の夜に 4

          センシティブな内容を含みます。 R-18対応です。 未成年の方はお戻りください。 展望台から少し山手にレストラン棟がある。 レストラン併設の公的施設なので、普段から会議室やホールがあり、市民向けに開放されている場所。ここの3階が展望コーナーとなっているのは知っていたし、そこからなら、もう一段高い場所からの夜景が見えると想像した。 莉帆の手を握りながら、二人でレストラン棟に向かう。 この後、少し緊張していたのは内緒。もしかしたら、莉帆は気づいていたかも… レストラン棟入口から

          七夕の夜に 3

          センシティブな内容を含みます。 R-18対応です。 未成年の方はお戻りください。 恋人の聖地と呼ばれている神社。 七夕の日だと、当然アベックで訪れているペアは普段以上だった。 よく見ると、あちこちに手を繋いでいたり、腕を組んでいるペアがいる。 年配の夫婦と思えるカップルや小学生くらいの子ども連れ。 そんな人たちに莉帆と私はどんな風に見えているだろうか… 関心なく横を通り過ぎているのかもしれない。 職場の同僚…にしては莉帆が若いしちょっと無理がある。 家庭教師と教え子…年齢的

          朝から弟のインナー脱がしたら、苺🍓のプリントショーツ穿いてる(笑) 今日1日、私の穿いてたショーツで過ごしなしいと、交換。 なので、今日の私はロリっぽい苺のプリントショーツ(笑)

          朝から弟のインナー脱がしたら、苺🍓のプリントショーツ穿いてる(笑) 今日1日、私の穿いてたショーツで過ごしなしいと、交換。 なので、今日の私はロリっぽい苺のプリントショーツ(笑)

          今日から弟は夏休み。 昼間から家で女の子してたのかな(笑)

          今日から弟は夏休み。 昼間から家で女の子してたのかな(笑)

          昨日は弁当持ってくの忘れたけど、今日はちゃんと食べたよ。 ありがとうね。

          昨日は弁当持ってくの忘れたけど、今日はちゃんと食べたよ。 ありがとうね。

          Twitterの使い方がわからないとすぐに聞いてくるが…そもそも、私がTwitterに詳しいと考えてるのか… なら、こっそり覗き見てるのも感づいてるのか…

          Twitterの使い方がわからないとすぐに聞いてくるが…そもそも、私がTwitterに詳しいと考えてるのか… なら、こっそり覗き見てるのも感づいてるのか…

          七夕の夜に 2

          ネイビーのラバンは街中をトコトコと走って、街の中央の小高い山のふもとの駐車場に滑り込んだ。 駐車場から一の鳥居を超えて、石段を莉帆と並んで歩く。 七夕のお参りはカップルが多いのかもしれない。まぁ、恋愛成就の神社でもあるし、デートスポット的にも人気があるのは知っていた。 石段の途中で莉帆が私をおいて、トントンと登っていく。このあたり若いな…と思ってしまう。 24になる私には、仕事終わりにこのペースはしんどい。石段を駆け上がるより、マイペースで石段を登っていった。 「おねぇちゃん

          蒸し茄子のザーサイ和え。 仕事で疲れて帰ってくると、ほとんど晩酌メニュー。 にしても、高校生でここまで出来たら… ますます女の子してるナ

          蒸し茄子のザーサイ和え。 仕事で疲れて帰ってくると、ほとんど晩酌メニュー。 にしても、高校生でここまで出来たら… ますます女の子してるナ

          あっ、七夕の夜に莉帆が作ってくれた焼き鳥をアップするか、ラパンのメーターにしようかと悩んだのはこちらです。

          あっ、七夕の夜に莉帆が作ってくれた焼き鳥をアップするか、ラパンのメーターにしようかと悩んだのはこちらです。

          ちゃんと選挙いってきたよ。 弟の莉帆はまだ寝てる間に…

          ちゃんと選挙いってきたよ。 弟の莉帆はまだ寝てる間に…