すず太郎式子供学習術「小学生の君、きっと頭が良くなる方法を教えるよ!!」
皆さんおはようございます。
最初にお伝えしておきますが、私は自分の子供に対しての「教育論」とか、「教育方針」とかいったものはほとんどありません。
何も無いのがむしろ教育方針なのかも?ってぐらい何もありません。
私の親がそうだったからというのもありますが、自分が子供の頃、親から「勉強」について一切言われたことがなかったので、その辺りも影響しているような気はします。
でも今、いい年のおじさんになって思うことは、
子供のタイプによって(勉強を)強制すべきか、しない方が良いかを大人はきちんと見極める必要がある
ということですかね。
まあこれは大人に対して「勉強」を「仕事」に置き換えても同じですが。
ただ、今日言いたいのはこういう話ではありません。
お父様お母様に対して言いたいのではなく、
小学生の君たち!!この記事を見ていたら、すず太郎おじさんが勉強が出来るようになるヒントを教えてあげるよ!!
ってことです(まあそんなに偉そうな話でもないですけどね)。
何をして欲しいかと言いますと・・・
「(話している)先生の目を見る」
ということ、これだけです。
既に大人の方々はご理解頂けたかと思いますが、先生の話を聞くだけではなくて、目を見て話を聞いてると、先生からいつ質問が飛んでくるか分からないじゃないですか。
当然勉強していなければ自信を持って目をみて話も聞けませんし、逆に自分が質問されて答えが分からなくても、「わかりません!!」って言えば、ちゃんと先生は改めて説明してくれるはずです。
要は大人がどうこうって話でもないので、子供が自分で頑張れよ!!って話なんですけど、親が手助け出来る範囲なんて限られてますので、自分でやらせるきっかけ作りとして一番簡単なのは
「(話している)先生の目を見る」
ことだろうなって思います。
ずっと見続けるってなかなか大変ですからね。
そうやっておじさんは大人になるまで塾にも行かずに、成績もまずまず良い感じで過ごして来れたので・・・
小学生諸君!!勉強出来るようになりたかったら、2学期から先生の目をずっと見るんだよ!!
おわり
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