メンタルがヘラっています。

ごぶさたしています、こんばんわ。

週に1回くらいのペースで何かを書き散らそうと思ってやっている自分のnoteですが、メンタルがヘラって、1か月ほど、何も書く気になれませんでした。

この「メンヘル」という俗語は、2ちゃんねるのメンタルヘルス板という場所で、当事者同士が意見交換するなかで用いられはじめたものでした(この経緯については、メンヘラ.jp というサイトが詳しいので、興味のある方はご覧になってみてください)。メンタルヘルスを略してメンヘル、というわけです。
メンヘルと、その派生語のメンヘラは、メンタルヘルスの問題に悩む当事者たちが、自分たち自身を呼び合うための言葉として生まれた点が、それまでの差別用語とは決定的に異なっています。
つまり、この俗語は当事者性をもって用いられ始めたもので、誰かのことを否定したり差別したりするために生まれてきたものではなかった、ということです。
メンヘルやメンヘラは、特定の精神疾患だけを指し示す言葉ではなかったため、病名にかかわらず、メンタルヘルスの病気を抱えている者同士が繋がるためのキーワードとして重宝しました。

https://gendai.media/articles/-/54238

春先からメンタルがヘラっている気配があったのですが、夏にちょっと無理をしたところ、案の定という感じになりました。前回は2.5倍モードくらいまでだったのですが、今回は3倍モード確定です。

通常の疲労を「1段階疲労(1倍モード)」とし、次の段階を「2段階疲労(2倍モード)」、そして疲労困憊し、理性的になれない状態を「3段階疲労(3倍モード)」と呼んでいます。段階が進むにつれ、うつも深くなるプロセスと理解してください。

https://toyokeizai.net/articles/-/623826

●3段階疲労(3倍モード)
いよいよ「疲れ果てている」状態で、かなり長めな休みをとって心と体を休ませないと、疲労がとれない段階です。
同じ出来事に対して3倍疲れて(3a)、回復にも3倍時間(3b)がかかってしまいます。3段階疲労の状態では、さまざまな身体症状や精神症状が悪化し、どんどん不安が大きくなっていきます。そして、「もう終わりにしたい」「自分などいないほうが良い」という気持ちまで出てきてしまうのです。
1倍モードで8時間働いたときの疲れが、2倍モードでは倍の時間働いた疲労に感じます。3倍モードでは24時間働き続けたような疲労を感じるので、通勤するだけで、さらに言うと「会社に行かなければ」と想像するだけでヘトヘトになってしまいます。言わば「別人モード」で、理性的に物事を考えることがむずかしくなっている状態です。

https://toyokeizai.net/articles/-/623826?page=2

あー、もうまさにこれです。

昼寝、夕寝が欠かせない疲労状態で、これを飛ばすと寝る時間でもないのに強烈な眠気がやってきます。

この「3倍モード」の記事を検索するのに「3倍うつ」とか入力していた自分、濃縮めんつゆじゃないんだから。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?