じゅっかいめの授業

「やりきったぞーーー!!」

こんにちは、りんです。

本題に入る前に、少し小噺。
私はとても「最終回」が嫌いです。
小さい頃から、特にお気に入りのドラマや漫画が最終回を迎えると、悲しくて寂しい気持ちになります。これがロスというやつですね笑

急に目の前から楽しみを奪われて、「あ〜明日からどうやって生きていけばいいわけ?」ってやる気がみるみる無くなります。そして、好きな場面や話をもう一回見直して、自分を慰めて、次の楽しみを探すのです…

さて、今回は今までこのnoteで書いてきた、私がLFを務めているプロジェクト授業の最終回でした。

前回は、振り返りを行ったので、今回は「これから」について話しました。
1人1分、今回の経験を経て学んだことを、次どのようなことに活かしていくかを発表し会いました。

「後期やこれからも、課題解決型の授業をとっていきたい」や「LFをやりたい」と、生徒たちそれぞれの決意や目標を聞いて、刺激を貰いました。

「来年のLFやりたいな〜」なんて思っていた1年後、まさか本当にLFをやっているなんて、1年前の私は想像もつかなかったけれど、この授業で振り返りをして、目標を立てたからこそ、今の自分があると思いました。

それは、偶然じゃなくて先生の協力だったり、1年間の私の環境だったりが関係していると思うので、本当に感謝です。

生徒たちにも、決して忘れるなとは言いませんが、頭の片隅にでも、この授業で得た気づきや、立てた目標を置いといて欲しいです。

そして、1年前の目標を達成した私の次なる目標は「先生になる」ことです笑

教師になりたいとかそうではなくて…笑
もっと専門的な知識をつけて、それを人に教えられるくらい身につける。それを武器にして、将来仕事に活かしていきたいです。

それと、LFをやって率先垂範ができたこと、具体例(自分の体験)を混ぜ込むと相手に伝わりやすいって気づき、「問い」の重要性、自分の考えをきちんと言語化する難しさ、歓待すること、インプット・アウトプットはきちんとやることなどなど挙げたらキリない得たことを、これからの就活や、毎日の学生生活に活かしていきたい!です!(そして、それをちゃんとnoteに書く!すぐに!)

最初の小噺で、最終回が嫌いというお話をしました。形としては、この授業は最終回を迎えたわけですが、全然悲しい気持ちではないです。
むしろ、ワクワクしています。

今回のこの貴重な体験をエピローグとして、これから最終回に向けて走り抜けていきたいと思います!!

頑張るぞ!

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