ぐっすり眠れる秋の入浴法
こんにちは!
suzuです。
今回は『 ぐっすり眠れる秋の入浴法 』をお伝えしていきます☺︎
皆さんは夜、熟睡できていますか?
心落ち着いてゆっくりベッドに入れていますでしょうか?
もうすっかり秋で、寒暖差が激しいですね。
季節の変わり目は自律神経が整いにくく、
交感神経と副交感神経の切り替えがうまくいかなくなりがちです。
生活時間と眠りの時間を上手に切り替えられるよう、
温泉ソムリエの知識を皆さんにお伝えしていきますね。
【 ぐっすり眠れる秋の入浴法 】
◎ポイント◎
夕食後「 90分後 」、就寝「 90分前 」に入浴する*
夕食後の体温がピークになるタイミングに合わせて入浴するのがオススメです。
体の深部体温が下がることで眠くなりますが、
食後、消化により体温が上がった状態から
さらに入浴で深部体温を上げることにより、体温の急降下で眠くなります。
最近なかなか寝付けない・・・
という方は是非試してみてください。
また、お風呂の温度は40℃くらいがオススメです。
少しぬるめの温度はのぼせにくく、比較的長く浸かっていられます。
また、ぬるめの温度は副交感神経を優位にしてくれるので、
よりリラックスモードに切り替えられます。
入浴時間は連続で15分程度。
または、5分入浴→休憩→8分入浴→休憩→3分入浴の分割浴も
早く眠気を誘ってくれます。
ただ、忙しい方や一人暮らしの方は毎日お風呂に浸かるのは難しいですよね。
そんな時は「 手浴 / 足浴 」がオススメです。
私がよくやる方法として、
バスタブに栓をして、シャワーを浴びながら溜めていく方法。
シャワーの前に、少しだけ熱めのお湯を足首くらいまでお湯張りしてもいいと思います。
質の良い睡眠は美容・健康には必須ですよね。
この記事がお役に立てたら嬉しいです☺︎
suzu.
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