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地域取材にむけて、事前に準備しよう

先日はじめての地域取材を行いました。
何を注意すべきなんだろう?初めての経験でドキドキ。

私が地域取材を行った中で感じた、当日までの注意点や事前に準備しておいたほうがよいなと感じたことを紹介します。


スケジュールは余裕をもって


題名の通りなのですが、スケジュールは余裕をもってたてておくとよいです。

記事の初稿の確認をしてもらう時ニュアンスや事実確認をしてもらいます。先方も忙しいこともあるので、写真をもらうタイミングは事前に伝えておく相手の確認の時間には余裕をもっておくことをおすすめします。

一度目の確認でOKが出ることはないので、2、3回確認と修正のやりとりを行えるスケジュールで組むと安心です。お互いが満足した記事をつくるため、時間に余裕を持つことは大事。

事前準備は念入りに

事前準備には、記事作成に向けてと当日に向けての2つの準備が必要です。

▪︎記事作成に向けて

取材対象が載っている記事やSNSは事前にすべて確認する。その地域で有名なものや観光地も事前に確認しておき、地域の知識は事前につけて取材に臨みましょう。

記事の方向性や軸を決めておき、インタビューの質問内容を事前に先方に送っておくと、当日の取材がスムーズです。

▪︎当日に向けて

写真も撮影する場合は、カメラの充電を満タンにきておくことを忘れずに。

当日の天候や交通手段も事前に確認しておきましょう。車で行く場合は同じ曜日の時間で所用時間がどのくらいかかるかは事前に調べておくことをおすすめします。

当日どんなハプニングがあるかわからないので、突然のハプニングに備えて余裕を少し持って出発しましょう。

取材を楽しむ

あと最後に大事なことですが、地域取材当日は楽しみましょう。現地での地域取材は、記事やSNSでは見えてこないことにたくさん直接触れることができとても楽しいです。現地で感じた魅力を伝えるために、自分自身がまず楽しむことが大切かなと思います。



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