一つ一つが仕始めであり仕納めである
実家の壁に貼ってある名言集。一番心に残ったもの、考えさせられたもの。
「仕始めであり仕納め」
2021年は「仕始めであり仕納め」、この意識を忘れずに歩みたい、心に思っています。
一つ一つを大切に真剣に 取り組み向かい合えているか
日々過ごす中で、いつの間にか終わっていくこと、過ぎていくことの方が多く…その一つ一つに始まりと終わりを感じられているか、と言えば感じられていないことがほとんど。
●今現在子どもの隣でこのnoteを書き始め書き終わるのも、仕始めであり仕納め。
●子どもたちと雪だるまや雪ウサギを作った先ほどの時間も、仕始めであり仕納め。
そう考えると一つ一つが大切であり、一つ一つに真剣に向き合わなくてはいけない、はずです。
一つ一つの積み重ねが明日を 将来を作る
そして、一つのことに取り組む姿勢が持てなくては明日には繋がらない。意識しなければ、日々は流れるようにあっという間に過ぎ去ってしまいます。
新たな抱負、素晴らしい抱負を立てる、それに向かって行動しようと意気込む。先ばかりを見て日々を足元を大切にできなければ、結局ゴールにたどり着くことはないのだと思います。
一つ一つの積み重ねを大切にできるか否か。今取り組む一つ一つは「仕始めで仕納め」である、この意識を持てるかどうか、ゴールにたどり着くためには必要であると。
何事も一足飛びには達成しません。
いかに一つの事柄を大切に真剣に取り組み、学びを得ているか。同じ時間を過ごす中でも「仕始めで仕納め」の意識があるかどうかで、結果が大きく変わると思います。
「仕始めで仕納め」
子育ても、家庭も、仕事も、この意識で取り組んでいきたいです!
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