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実装で失望することは良くある話ですが。

実装で失望することは良くある話ですが。

#openai #gpt4o

Open AIのコメント。
GPT 4oの訳は以下

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私たちは、春のアップデートでデモンストレーションを行った高度な音声モードについての最新情報をお知らせします。私たちはこの機能について非常に興奮しています。

当初は6月下旬にChatGPT Plusの小規模なユーザーグループにアルファ版を提供する予定でしたが、目標に到達するためにもう1ヶ月必要です。

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どこまで生成AIは僕の生活に入り込んでくるのかしら?

どこまで生成AIは僕の生活に入り込んでくるのかしら?

OpenAI、Google、Microsoft、Appleと、大手IT企業の生成AIに関する戦略が最近のプレゼンで明らかになりました。

スマホを中心に生成AIの実装を考えるApple、PCを基盤に生成AIを活用するMicrosoft。
この2社はプライバシー保護も重視した動きで、オンデバイスで動くことをアピールしています。
Googleは幅広くサービスへのAI実装を展開していますが、それが「どこ

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次に必要なのは<マイク>じゃないかな?

次に必要なのは<マイク>じゃないかな?

GPT-4oの発表「前」に行われたインタビューを、発表「後」に見直して著者がコメントしている記事です。

GPT-4oを踏まえると、確かに全体的に解像度が上がって面白いんですが、個人的に特に興味あるのは以下の件。

<【スマホの次のデバイスの可能性は】
(15:47)
すごく興味のあること。技術の進化にともなって、新しい形態のデバイスが可能になると思う。でもスマホは信じられないくらいすばらしい。こ

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ノートPCか?スマホか?

ノートPCか?スマホか?

速度やプライバシーのことを考えると、クラウドに接続せず、エッジコンピューティングで処理すると言う考え方が重要でしょうね。
そういう意味でナデラが言うように当面の間ノートパソコンが活躍すると言うのはあるかもしれません。
でもまぁ最終的にはやはり手軽に移動できるものなんでしょう。
それがスマホかどうかは分かりませんけどね
アルトマンが狙ってるのはそこら辺だと思います
「her」を目指してるなら尚更w

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GPT 4oの「声」に関するスカーレット・ヨハンソンの反応

GPT 4oの「声」に関するスカーレット・ヨハンソンの反応

GPT 4oの「声」を巡るスカーレット・ヨハンソンのステートメント。
アルトマン、どんだけ「her」好きやねん。
まあ、分からんでもないけどw。
(僕のアプリの声設定は「Sky」)

GPT 4oの訳は以下。

<こちらの英語の文章を日本語に訳します。

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「昨年9月、サム・アルトマンから現在のChatGPT 4.0システムの声を担当してほしいというオファーを受けました。彼は、私の声がシス

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「サマンサ」や「ジャーヴィス」に近づくには<眼>が必要かな?

「サマンサ」や「ジャーヴィス」に近づくには<眼>が必要かな?

リリースされたcotomoを使ってみて、
「う〜ん、映画<her>の世界はもう直ぐなのかも」
と考え、久しぶりに「her」を見直しました。
いや、キャバクラ苦手な僕は全然「cotomo」は使えてないんですけどねw。

her。
やっぱり面白いなぁ。
まあ、映画としては別にAI(OS)との恋愛を描いたわけじゃなくて、
「成長していく(変わっていく)パートナーとの関わり方」
みたいなものが描かれてるん

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「今できること」を確認しとこうと思いまして。:読書録「面倒なことはchatGPTにやらせよう」

「今できること」を確認しとこうと思いまして。:読書録「面倒なことはchatGPTにやらせよう」

・面倒なことはchatGPTにやらせよう
著者:カレーちゃん、からあげ
出版:講談社(Kindle版)

「カレーちゃん・からあげ…って何だよ」
ですがw、AIエンジニアと松尾研究室所属のデータサイエンティストとのこと。
軽いですが、書籍の中身はしっかりしています。

chatGPTについては課金してて、毎日使ってはいるんですが、会社が使用を禁止していることもあって、業務には使っていないのが僕の現

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chatGPT4:音声対話とDALL-E3

chatGPT4:音声対話とDALL-E3

bing対応・画像検索に続いて、ようやく音声対話とDALL-E3の対応が僕のアプリにもやってきました。
この2日ほどで、ちょっと試してみたので、その動画を記録として。

<音声対応>

本人(chatGPT4)が説明してくれていますが、「音声対話」は、「音声認識」によって聞き取った内容に対してchatGPT4が回答を作成し、そのテキストを「音声読み上げ」で発話することで、「会話」のように見せている

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Vision Proは当分買わないと思うけど、それまでの間はこれで…:Xreal Air(Nreal AIR)

Vision Proは当分買わないと思うけど、それまでの間はこれで…:Xreal Air(Nreal AIR)

色々動画や紹介記事を読んで、まあVision Proについては、
「かなり意欲的なガジェット」
ってことはわかりました。
単にPCの画面を映す訳じゃなくて、自分がいる空間にPC空間を作り出して、その空間でアプリなんかを使うという「空間コンピューティング」と言う新しい概念を作ろうとしているという。

実際のところがどう仕上がるかはわからないし、自分にとってそれが必要かどうかってのも何とも言えないとこ

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「空間コンピュータ」という概念は面白い。さて、そっちに広がるかな?

「空間コンピュータ」という概念は面白い。さて、そっちに広がるかな?

AppleのWWDC2023。
特に見るつもりはなかったんですが、今朝ティム・クックのツイートを見て、「空間コンピューティング」って単語に引っかかりました。

イメージCMも見て、AppleのHPからKeynoteを通勤途中に視聴。
ま、MacbookAir等には今回は興味なしなので、Apple Vision Proのパートだけですがw。(1時間20分過ぎから。最後に VisionのCMがあります

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この盛り上がりがそのまま<実現>していくのか、また<失望期>がやってくるのか?:ChatGPT、BingAI

この盛り上がりがそのまま<実現>していくのか、また<失望期>がやってくるのか?:ChatGPT、BingAI

GPT4の発表で、ChatCPT周りが大盛り上がり。
ビジネス絡みも含めて、
「ちょっと騒ぎ過ぎちゃう?」
って感じもしてきてます。

僕個人としては、

「GPT4は確かにすごい。今後のAIの汎用的な使い方に方向性が見えてきた感じもする」
「ただ個人的にはbingAI(bingチャット)の方が現状では<使える>印象がある。個人の使用でもbingチャットをメインに使うようになったし、仕事絡みでも使

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スマホは「裸で使う」派で、カバーとか敬遠してたんですが、この本読んでMagSafe対応のカードホルダーはありかも…と。
クレカと免許証を入れてスマホに装着すれば、大概のことには対応できますからね。
こういう軽量化、「50肩対策」の意味合いの方が遥かに強いってのが本音w。

iPhone14をApple Storeで「機種変」しました。

iPhone14をApple Storeで「機種変」しました。

iPhone14シリーズ。
「どうしよ〜かな〜」
と思いはしたんですけどね。
個人的には「2年ごと」に機種変していくパターンで、持ってるのが12Proだったで、タイミングではあったんですけど…。

正直いうと、デバイスとしての進化の魅力には「…」ではあります。
ProのDynamic Islandは面白いと思うし、カメラの機能アップもなかなか。
でも、個人的には「それ」をそこまで楽しめるような気が

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