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秘密の小部屋へようこそ@健康バロメーターNo lack of our wellness.

不浄の部屋と呼ばれる部屋・・ズバリトイレである。のっけから恐縮です。 

駆け出しのライターとして出会ったメンバーたちが、毎回特定のテーマに沿って好きなように書いていく「日刊かきあつめ」です。今回のテーマは「#トイレ」です。

各国によって習慣やマナーは違えど、日本でも和式ではなく洋式トイレが定着した。

日本はウォシュレット機能を開発して世界的に感動と注目を集めたものだ。

その後は、水色やダークグレーなどスタイリッシュな壁紙でオシャレに不浄ルームを演出するインテリア装飾も増え始めた。時代によって流行りも変わっていく。

◆トイレ掃除の正解が分からない?

因みに私は専業主婦の家で幼少時育ったので掃除や料理、家事全般にとにかく無頓着だった。コロナ渦が起きる迄一人暮らしすらした事が無かった為、何でもかんでも人任せでまあ酷かったもんだ。テレワーク場所を求め、実家を遁走?行き当たりばったりに急遽、女子寮に入った。(1人暮らしを突然始める自信は無かった為。)そこではトイレのお掃除グッズが準備されていて、使用ルールが決められていた。

初めてトイレ掃除の一般常識HowToを学ぶ。私の薄い知識を披露するならば、まずはこまめに掃除すること。匂いは一般的に嫌われる傾向にあるので、消臭グッズやアルコール消毒、マジックリンスプレー、ハイターなどを駆使して自分の痕跡を残さず、汚れを溜めないのがコツか?

またいま流行っているのはトイレスタンプ。様々な種類が売られているが、私はジョンソンアンドジョンソンを気に入っている。(香りや効果の問題?) 


◆トイレの美しい夢の国

私は飲食チェーン店で1番トイレが綺麗なのはスターバックスだと確信している。スターバックス店舗のトイレは掃除が行き届き、清潔感に溢れる。
上記のトイレスタンプを知ったのもスターバックスだった。何と便利なことか?

スターバックスコーヒーカフェがティーンの女の子達に神聖視され、熱烈ファンが多い理由には、フラペチーノ文化の加えて、掃除が行き届いているからという理由は大きいのかもしれない。

「夢の国」の名称で有名なディズニーランドでも、こだわりポイントがあるらしい。清掃係担当もキャスト(出演者の1人)として捉え、膝を曲げてはいけない、など美しくみえるよう所作にも細かいルールがあるそうだ。掃除すらエンタメに演出してしまうオリエンタルランドディズニーランド様。恐るべし。

不浄な部屋トイレとは、一生縁は切れない。誰だって綺麗な方がいい。イメージは大切だ。生きてる限り避けられない小部屋が所謂トイレである。

※注 勿論手術や入院など健康が損なわれている場合は当てはまらない。

◆トイレで新聞を読み出す昭和のお父さんたち

猛烈サラリーマン時代のお父さん達はよほど時間が無かったのか、時間を無駄にしない為、何とトイレで新聞や読書を始めだす輩も現れ出した。
(うちは別の禁じ手か横行。便座のあげっぱなしパターンに該当。思春期の娘にはやや敬遠される行動である。未だに思い出してしまう。最近のスマートイクメンの皆さんは、まさかしていないだろうに。)

◆トイレで集中する

因みに、大役者の方の中にはなんと本番が近くなると、トイレに台本のコピーを貼り付けたりする方もいらっしゃるとか。まあ一日のうちに必ず利用するし、無心にかえるので本番中セリフを忘れたり、トチりにくいという噂である。無意識という真相心理が作用してくれるらしい。

作家の方でもトイレで執筆される方、割合いらっしゃるとか?こちらもやはり集中出来るからとかそんな理由なようだ。

わざわざトイレに篭もらなくても??
家族や弟子?の多い方々なのかもしれない。

ちょっとビックリするエピソードに感じるがトイレ(不浄な部屋)は、急に神聖視を受ける創作の部屋へと一変する。

◆アスリートビジネス「大腸菌」

私は埼玉県に住んでいた過去があるので、浦和レッズには愛着がある。なかでもイケメンで有名だった元サッカー日本代表鈴木啓太選手のビジネスが凄い。(個人的に容姿がタイプなんですぅ🧡もぉミーハー🧡萌ゆる🧡)


大腸菌から健康促進を行うという商品。かなりの直球訴求には度肝を抜かれる。

大腸を整える作業は万病や、なんとメンタル面全般たとえば鬱病にも効くという。最近はサプリも流行っているが本来ならば食べ物で調整出来ると良いだろう。

私はサプリに頼りがちで、ちと菌の正解は分からないが、大腸は整えて過ごせるよう日々努力している。

子供より大人の方が知恵がついているので何となくキッズ時代より私は明るい人間になった気がする。もしかしたらその効果がここに現れているのか?

コレって面白い話なのか?それすらもさっぱりわからなくなってきたが一般的には敬遠されがちなトイレというテーマのワタクシ鈴木乃なりの深堀りしたあれやこれやの総論である。


Textby: Suzukino Ayako 鈴木乃彩子

編集 アカヨシロウ







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