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「なんか」に頼らない

ご覧いただきありがとうございます😊
鈴木です。教育関係の仕事に就いております。

仕事中、ついつい使ってしまう言葉(口癖)があります。

その言葉を使うと「あっ、今自分、やっちまったな... 議論から逃げたな...(−_−;)」と思うくらい直したい口癖。

それは、「なんか」です。


使用例としては次の通りです。
・この案はなんか良くない気がします
・なんか〇〇だったらしいですよ
・なんか違うと思います


けっこう頼ってしまいます...

そして、「なんか」に頼ってしまう時は大抵、
・明確な解答を持ち合わせてない
・物事を曖昧にしておきたい
・沈黙に耐えられない
・とりあえず「なんか」回答しておきたい
ことが多いです。

本気で直したいですね...😓
口癖を直すために、次を意識し出しました。

「なんか」に頼ってしまいそうな時には、
・言葉にする前に1度飲み込む
・伝えたいことを少しでも明確かつ具体的にする
・伝えたいことがクリアにならない場合には、「思考がまとまらなくて」と正直に伝える

少しは改善しているように思えますが、果たして...今後の自分が楽しみです。以前に次のようなnoteを書いているのに成長が乏しく心配ではありますが...😅

どのような場面であっても相手には、「「なんか」って何だし!」と思わせてしまい失礼ですので、2020年残り僅かですが、少しでも改善するように頑張ります!

もし同じような悩みを抱えていたり、「これで解決しました!」といった案を持ち合わせていたりしましたら、教えていただけると嬉しいです🙇‍♂️

最後までご覧いただきありがとうございます😊

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