犬から学ぶ愛され力
ご覧いただきありがとうございます。
鈴木です。教育関係の仕事に就きながら、日常の中で感じたことを中心に、ゆったりまったりマイペースに更新しております。
今日は愛され力について考えてみます。
突然ですが、この前から犬の飼い始めました。
手前味噌ながら、控え目に言って、、、
めちゃくちゃ可愛いんです←アホ丸出しですみません
このドヤ顔。すごいですよね。
そしてなぜか急に一休さんになる犬。
まとにかく可愛いんです。
そして飼い犬ながらすごいなぁと思うのが
老若男女問わず、誰にでも懐くとこ。
見知らぬ人でも、犬でも、他の生き物でも、
とにかく自分から突進していきます。
そして、信じられないくらい愛想を振りまきます。これでもかと!!!というほど。
無常の愛を与える、とはこのことか・・・。
なので、とにかく愛されます。
すみません。
ここまではただのペット自慢でした。
ちょっとここから真面目な本題です。
我が家の犬を見ると凹むんですよね…。
自分はここまで人に愛されることをしていたのか…と。
我が家の犬を見ておりますと、「人に愛される要素」は大きく次の3つ。
・自分から突進(自分から挨拶)
・常ににこやか
・隙だらけ(自己開示)
この3つに、人に愛される要素がギュッと詰め込まれているなぁと感じます。(過度にやりすぎて、他のワンちゃんたちから引かれてる時もありますが…笑)
そしてこの3つ。
人がやろうとすると
けっこう難しいですよね。
特に3つ目。
自己開示はムズい!!!
難しいですよね…。
「嫌われるんじゃないか」とか
「変に思われるんじゃないか」とか。
もしかしたら、そう思われていらっしゃる方も多いのではと感じます。
ちなみに私もいまだに悩みます。
その時、とある方からこういただいたんですよね。
1人から愛されればよくない?
目から鱗でした。
自分のことを伝えたい人
知って欲しい人、何かを届けたい人。
そういった人に届けば万々歳だし、「変に思う人」のことを思いながら過ごすのってもったいないし、どうあがいても合わない人とは合わない。
だから、開示すべき人は今あなたの近くにいる大切な人から。
そのようにいただいて気持ちが軽くなったんですよね。
100人の見知らぬ人のことを気にするより
まずは身近にいる1人の大切な人に、
自分のことを知ってもらう。
そのくらいの心意気で良いかもしれませんね♪
今日もご一読いただきありがとうございます♪
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