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時には任せる勇気も必要です

こんにちは
今日は仕事でついついやりがちな
こんなことを記事にしてみました。


自分の業務が終わらずに
家に持ち帰り仕事をする人
いますよね。

まさに昔の私がそうでした。

これが癖づくとあたり前になってしまいます。

「今日ははここまで終わらせて
明日休みだから午前中家で
やればいいや」

・予算作成
・シフト管理
・売り上げ報告


「確かにそんなに時間かからないし
ササッと1~2時間で終わるから。」
といいつつ毎回仕事を家に持ちこむ。

全部抱えこんでパンクするパターン。


何が原因か分かりますか?

自分しかできないと思い込んで人にまかせられない病。

すいません病気ってわけではないのですが
取り憑かれた様にほんと誰にも仕事を任せない。


仕事を任せられない人のデメリット

☑️プライベートの時間がなくなる
ひとりでやりきれない量を抱えていると
残業、休日出勤、家に仕事を持ちこむ
といった最悪のパターンです。

その結果、精神的な安らぎがなくなって
幸福度が急激に下がってしまいます。


☑️緊急時に休めなくなる
自分だけしか把握していない仕事
引き継ぎができていないので誰も
どうすることができない。

いつどんな理由で休むかわからないので
大迷惑をかけてしまうことも。


☑️会社にいいように使われてしまう
肉体的、精神的
にも疲れが溜まってしまい
ストレスで病気になってしまう。

ここまできてしまうと元気な頃の自分を
取り戻すのはなかなか難しい…。


一度考えてみよう!

生きるために働いているのであって
働くために生きているのではない


なので思い切って任せる。

任せることでチームに連帯感生まれて
部下が成長することで自分の成長にもなります。

仕事の幅も広がって視野が広くなります。

私の経験上よほど理不尽な任せかたを
しないかぎり部下はイヤな顔はしません。

むしろ「待ってました!」といわんばかりの
表情で喜んで引き受けてくれます!

部下は待ってます、任せましょう。

今回参考にした本はこちらです↓

最後まで読んで頂きありがとうございました。





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