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新潟の食材を使ったマヨネーズタイプの調味料【JOHNNディップソース 完熟トマトマヨ/枝豆マヨ】

こんにちは!The SUZUTIMES編集部の これえだ です。
今回は以前ご紹介したJOHNNYディップソースシリーズの中から、もう2本。【JOHNNYディップソース 完熟トマトマヨ】と【JOHNNYディップソース えだまめマヨ】をご紹介します。

JOHNNYディップソース 辛子なすタルタル】と【JOHNNYディップソース 神楽南蛮みそマヨ】についてをご紹介した記事はこちらから!


JOHNNYディップソースとは

このシリーズは『新潟の食材をもっと手軽に』がコンセプト。
「特別な調理がなく味わえること」「子供から大人まで幅広い方に食べやすい味わいにすること」にこだわり、マヨネーズタイプの調味料にしました。

4種類の味わいは、新潟のおいしいものをベースに作っています。
今回ご紹介する「辛子なす」「神楽南蛮味噌」といった伝統野菜を使った郷土料理に、「トマト」「えだまめ」といった新潟を代表するお野菜。
どれも素材の味を生かしつつ、調味料(マヨネーズ)としても使いやすく美味しい絶妙なバランスに仕上げています。

メイン食材①:新潟育ちの完熟トマト

新潟県内でも年間通して様々な品種が生産されているトマト。
全国的な産地としては知名度が低いかもしれませんが、水捌けの良い土壌・春〜夏の強い陽射し・朝晩の寒暖差など、新潟特有の風土はトマト栽培に適していると言われています。

中でも水をあげすぎない「節水栽培」という栽培方法が主流だそう。トマトに水分ストレスをかけることで果実が大きくなりすぎないようにコントロール。そうすることで糖度の高いトマトができるそうです。

そんな新潟県産のトマトですが、本商品に使っているトマトは枝についたまま熟成させた『完熟トマト』です。

枝つきのまま完熟したトマトは味がよく、栄養価も高いトマトになります。
ですが、運搬や日持ちといった流通事情からあまり市場には出回りません。

産地が近いからこそできる仕入れにより、『完熟トマト』のみを使用して仕上げています。

メイン食材②:枝豆

トマトと同じく、新潟の夏を彩る野菜である枝豆。

新潟は枝豆の生産量が全国ナンバーワン!
なのに出荷量は7位。県内消費でその順位を下げてしまうような『枝豆大好き県』なのです(笑)

5月~10月頃の長い収穫期の中で40種以上の品種が出回り、夏の訪れとともに食卓には茹でたての枝豆がザル大盛りで出るようになるとか。

時期や種類で名前や特徴が異なり、長いだけでなく様々な味わいを楽しめるのもポイントです。

“枝豆県”だからこそ知っている採れたて枝豆のおいしさを引き出し、素材のおいしさを商品に詰め込みました。

商品:JOHNNY ディップソース

1、トマト・枝豆を一度加工することで旨みを凝縮

マヨネーズベースのソースにする前の工程として、トマトはジャム風に、枝豆はオリーブオイルとにんにくを合わせたソースに加工しています。

どちらも加熱により甘みや香りを引き出し、煮詰めることでそのおいしさをギュッと凝縮させています。

その一手間を加えることで、マヨネーズのまったりした味わいに負けない旨みや香りを感じていただけるようにしています。

2、そのままでもお料理でも、さっと使える

一般的なマヨネーズと一緒で、きゅうりや人参・ゆでたブロッコリーなどにディップすれば、ちょっと特別な味わいのスティックサラダに。

お料理に使う時も手軽で簡単に味が決まります。
お野菜と和えたり、お肉やお魚に塗って焼いたり・・・

簡単で馴染みやすいのに、いつもとちょっと違う味わい。
JOHNNYディップソースは、そんな調味料です。

アレンジレシピ①:トリカラのトマトマヨ和え

<材料>
・鶏むね肉
・小麦粉
・片栗粉
・油
・JOHNNYディップソース 完熟トマトマヨ
・付け合わせ野菜

<作り方>
1、鶏肉は食べやすいサイズに切り、塩・こしょう(塩麹でも◎)で下味をつけておく。
2、小麦粉・片栗粉を同量ボウルにだし、軽く混ぜたところに1を入れ、衣をつける
3、よく熱した油でカラッと揚げておく
4、揚げたての唐揚げを完熟トマトマヨで和える
5、付け合わせ野菜と一緒にお皿に盛り付けて完成

簡単にデパ地下風のご馳走デリの出来上がりです!
普段のお料理を、手軽に、いつもとちょっと違うお味で楽しめるのがJOHNNYディップソースの良さ。
唐揚げ以外にも海老やボイルした温野菜とも相性が良いので、ぜひ色々試してみていただきたいです!

アレンジレシピ②:えだまめマヨのカナッペ

<材料>
・バケット
・JOHNNYディップソース えだまめマヨ
・塩/こしょう
・キャロットラペ

<作り方>
キャロットラぺは、千切り下にんじん・お酢(大さじ1)・オリーブオイル(大さじ3程度)・塩・こしょうをお好みで和えるだけ。

1、薄く切ったバケットにえだまめマヨとキャロットラペをトッピング
2、お好みで黒こしょうやパセリを振れば完成!

何か一品、というときに使えるのもディップソースの良いところ。
枝豆マヨが甘めなので、キャロットラペには甘さを加えず、しっかり酸味を効かせたものがおすすめです。もちろんラペなしでも◎!

最後に・・・

今日は今が旬の野菜を使ったJOHNNYディップソースについてご紹介しました!

ありそうでなかった、ご当地(の食材を使った)マヨネーズ。
新潟野菜のおいしさを、産地が近いからこそできる加工でギュッと瓶に閉じ込めています。

子供からお年寄りまで食べやすい味なので、お土産にもおすすめ!
トマト&枝豆は季節感もある野菜なのでお中元や夏のギフトにもぴったりです。

▼ご紹介した商品はこちらからもご購入いただけます!

それでは、次回の更新もお楽しみに!!
これえだ