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誰にでもどんな時でも素直な人って素敵。

こんにちは。
今日はぽかぽか、あたたかくてそれだけで気分が良いです。

家のあらゆる窓を全開にしたら、色々な鳥の鳴き声や、お隣さん家の子供の声がきゃっきゃしているように聞こえて多幸感。

毎日こうだったらいいのになあとつぶやいています。

で、今日はタイトルの『誰にでもどんな時でも素直な人って素敵』だよなって思ったきっかけについて書いていこうと思います。

素直さというのは私にとって大きな課題です。

特に仕事。頼りないと思われたら嫌なので気を張らないといけないし、馬鹿にされないようにしないと、という気持ちが強くて、素直な自分を出せない。

でも、その場で取り繕った所で相手には伝わっている物です。
なんとなく漂う不信感じみた空気…気のせいにしてもそれは恐らく読み通りで、自分でも不信感と思ってしまっているのだからそうなんですよね。

どうしてそんな恥ずかしい事をしてしまうのだろうと我に返って考えると、幼い頃傷ついた事や親に友達に馬鹿にされた事がぶわーっと思い出されて、母親の嘲笑いとか、鮮明に思い浮かぶんです。

…守ってるんだな。自分で自分を遠くから見るような感覚でそう思うのです。

そうしないと『仕事の自分』が保てない。あの人と対等に会話ができない。あいつはダメな奴だとレッテルを貼られる。この組織の一員にふさわしくないと思われる。

でも、その状態って自分で自分を卑下しているなと、カウンセリングを受けたり本を読んだり心理学を学ぶ事で気がつき、なるべく自分が主体になるように訓練中です。

(ここまでは長めの前置きです。すみません。)

どんな役割の時でも、誰に対しても素直な自分を見せていく事って、とても勇気がいるし、時には余裕がなくてできなかったり、ストレスに感じたりしませんか?

特に、権力的な役割がある時、つい偉そうに、色々知ってますよアピールをしたくなっちゃう。指示を通したくなっちゃう。なんで勝手な判断をするんだってイライラしちゃう。ああ、そんな自分嫌だと思っても、止まらない事も多々。

でも、そんな時に、誰かがふわっと笑ってくれたり、頼ってもらえたりすると、すっと私のイガイガしたウニみたいなトゲトゲがしゅーっとなくなっていくんです。
ああ、私ってなんて視野が狭いんだろうって気がついて、ちっとも偉くなんてないのに何強がってるんだろう。恥ずかしいって。人に役割はあっても上下なんてないよって事を思い出すんです。そして、そのお相手に感謝。

だから、どんな時でもどんな立場だったとしても、自分らしく穏やかで、でも芯はゆるがない人ってすごく素敵だなって思った次第です。

どうやったらそんなかっこ良くなれるのだろうか。
もっと自信をつければいいのか。
自信だけではダメな気がする…自信がついたら余計に偉そうにしてしまいそうだし。

あとは、経験?
たくさんチャレンジして失敗して、色んな感情を知っている人は強さがあるよね。

足りないのは自分が思った事を行動に移す事だなあと、これを書きながら一人腑に落ちてます。直感力は、自分を信じて行動しないと養われないってメンタリストのDaiGoさんが言ってた気がする。

とにかく動くんだ。それからだ。

まとまりがないですが、今日はここまで。
ありがとうございました。


すずこ


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