尾崎豊や秋元康が教えてくれた試行錯誤とエネルギーの重要性
note30日連続更新を目標に掲げ、本日が15日目で折り返し地点ですが、続けてると「書こうとするネタのストックが増えていく」現象が起きていて面白いなって思ってます。今日は「尾崎豊さんや秋元康さんが教えてくれた試行錯誤とエネルギーの重要性」についてエッセー的な内容を書きます。
ところで、エッセイかエッセーどっち?
冒頭の文字を書いたところで、「あれ?エッセイと思ってたけど、もしかしえてエッセー?」と思ったので、エッセイの意味を調べました^^。
essay(エッセイ、エッセー)とは、
1.自由な形式で、気軽に自分の意見などを述べた散文、随筆。
2.特殊の主題に関する試練、小論
という意味で、Google検索してみて検索結果数を比べてみると
エッセイ:約38,600,000⇒3860万件
エッセー:約7,150,000⇒715万件
とエッセイの方が現在は、よく使われているよう。
あえて「現在は」と言ったのは、例えば「新しい」という読みは元々「あらたしい」が正しいコトバだったけど、誤用が転じて、今は「あたらしい」が主流になっている、こんな事が起こりうるかもと思ったから。
ちなみに、こういうコトバの定義って、すずっちは大事だと思っているのですが、もし同じような感性の方であれば、こちらのnoteも面白い内容だと思います。
「毎日バタバタしてたら、あきまへんえ」って話をしています^^。
では、本題に入りましょう。
尾崎豊の試行錯誤やエネルギーが凄い!
今日、この話題をチョイスしたのは、なぜかわからないけどもYoutubeのおすすめにこちらの動画が出てきたから^^。
実は、すずっちは、尾崎豊ファンなので、アップしてくれた方に感謝しつつ、オススメに出してくれたyoutubeにも感謝。尾崎豊さん動画は、令和に入って見たことなかったのに、なんでだろ^^;。
尾崎豊さんの曲「OH MY LITTLE GIRL」を知ってる方は、↑の音声が原曲だろうなってイメージが湧くんじゃないかと思います。
尾崎豊さんは学生時代からたくさんヤンチャして、停学になったり悪さして、歌が大好きで、たくさんの想いを歌詞にして、自分のメッセージを書き続ける事をしてきたアーティストだと思いますが、
デモテープ的な原曲と、製品化された洗練された楽曲はメロディは近しいですが、色々と違う点が見つかります。
また上の動画をきいて思い出したのが、B'sのギタリスト松本孝弘さんにスポットが当たったドキュメンタリー番組をテレビで見たこと。
松本さんが楽曲作曲中に、1フレーズ1フレーズ「自分がコレだ」って思うメロディになるまで、自分で納得がいくまで、色々なメロディを試して、時には稲葉さんやスタッフに「どっちがいい?」など聞きながら、
自分が納得できる音ができるまで、追い求める
って事をされていて、B'sが売れて一番良かったことは
最高の機材を揃えられるのもそうだけど、自分が追い求める音楽を作ることに集中できるような環境になったのは、大きいよね
って感じの話を言われていましたが、この話を尾崎豊さんのデモテープ聞いて思い出した。あと、そういう活動をしているビジネスマンを思い出して「自分も背筋を正そう」ってシンプルに思った。
おそらく尾崎豊さんが15-17歳の時に作った「となりのリトルガール」を作った時から、
何度も何度も試行錯誤を行い、自分が納得できるコトバが生まれるまで、コトバと音楽と向き合い、コレだっていう歌を作ったんだろうな
って思うと、製品版の「OH MY LITTLE GIRL」が聞いてみたくなって、昔購入したCD音源を探して、聞いてしまいました^^。
あわせて、このyoutube動画も聞いてしまった。
いい歌だし、魂を感じるよね。
すずっちが、何がいいたいか、何を思ったかというと、
世の中には妥協していいこともたくさんあるだろうけど、本当に大切にしたいことは、結果につなげたいことは、妥協しちゃダメ
ってこと。これ、本当に大事じゃないですか?
秋元康さんの試行錯誤やエネルギーも凄い!
で、すずっちは、隠れ秋元康ファンでもあり、心のなかでは彼を「やすす」と読んでますよ(ファンだけど、やすすと呼んでいるのはウソw)。
今はAKBの生みの親として、有名な秋元康さんも凄いなって思います。
秋元康さんがプロデュースしてきた歌って、どれだけあるか知ってますか?私も数え切れないです、笑。
ただ、今もかはわからないですが、AKBプロデュースをガチでされている時代は1日2-3曲が当たり前で、それも
1曲作る
仮歌入れて貰って聞いて修正
アーティストが歌った内容を聞いて修正
再度アーティストが歌った内容を聞いて修正
納得がいくまで修正
というスタイルで、秋元康さんからの「夜中3時からの急な修正依頼、通称深夜3時のやすす爆弾(すずっちが勝手に命名w)」は、秋元康さんに関わる人を心底震撼させたという。
秋元康さんが凄いと思うのは、マルチな活躍っぷりもそうですが、今も楽曲にかけるエネルギが高いってのもそうだし、そもそもでいうと、
かわいい若い女子を主役にして、ファンが求める楽曲やLiveを手掛ける
ってことに、「ずーーーーーっと情熱をかけ続けたこと」これが凄いなって思います。
古くは、1985-1987年におニャン子クラブを世に出し、売れすぎた為に解散させられたなんて話もありますが、その後、男性アイドルや女子小学生アイドル、女子中学生アイドルを手掛け紆余曲折し、
2005年にAKB48が誕生し、もうそこから15年。今やAKグループどんだけあるのよ状態に、笑。
あ、秋元康さんのプロデュース業の詳細が気になった方は、こちらの秋元康さんWikipediaをご覧いただければ。
秋元康さんの場合でいえば、B'sの松本さんや、尾崎豊さんの1曲、1フレーズにかける情熱もそうだし、「かわいい女性をプロデュースして世の中を明るく」なのかわかりませんけども、1つの情熱を35年以上も持ち続けチャレンジされ続けているわけで、ホントに尊敬できるなって思います。
まとめ
エッセイ的な話なので何をまとめるねんって話もありますが、まずはessayについては今の所、エッセーよりエッセイの方が多いみたいって話を紹介。
あわせて、尾崎豊さんや秋元康さんの試行錯誤の話や「自分が納得できるカタチまで、やっちゃうぞい!」っていう姿勢を見て、すずっちが元気を貰ったという話をつらつらとまとめました。
また、丁度すずっちは、前からしたいなぁと思っていたこと2つを2020年から始めていて、
・自分の好きなこと、したいことを追求する姿勢
・自分が譲れない処は、譲らない
について、この方々からパワーを貰えたし、自分なりに出来ることを出来るときに続けていこうと、改めて思いました!
今回はエッセイ的な軽い内容でひとり語り要素満載だったかもしれませんが、少しでも「いいかも」とか「尾崎豊いいよね」って思った方は、ハートをタップ(クリック)、フォローして頂ければと思います^^。
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