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ビジネスを、キャッチ―に書く

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毎日のnoteの中から、会社生活を通じての気付きを。
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#仕事

【ビジネス考察】仕組みの問題

こういう裏話は大変参考になります。 様々なサービスはビジネス上の制約の上に成り立っている…

【ビジネス考察】週休3日への準備

素晴らしい同僚に囲まれている。 事前準備の質が高いため、会議中の手間がほとんどない。 会…

【ビジネス考察】上司は完璧じゃない方が良い理由

先日、入社3年目の子が苦笑いしながらこんなことを言っていた。 「お客さんからの電話なんで…

【ビジネス考察】ズボラこそ正義である理由

一生懸命頑張ることは大変素晴らしいことです。 それは得てして学生時代の正義でした。しかし…

【ビジネス考察】大人になってから頑張る。は難しい

就職活動が盛り上がってますね。 社会情勢や業界の動向は一切鑑みず、ある時期が来たら画一的…

【ビジネス考察】悪い管理職は100mを5秒で走らせる

社会人生活が長くなるほど感じることがあります。 それは、 管理職って、管理することが仕事…

【読後感】三浦さんすげぇ。

今の時代、一番読まれるべき本はこれじゃないかと思うのです。 誰かが言っていました。今の世の中は見えていない椅子の取り合いだ、と。その証拠にclubhouseが話題と聞くと世の中は一斉にそれに飛びつきました。 なぜなら新しいツールは、とってもわかりやすく、かつまだ誰も座っていない椅子だから。 そんな椅子に、競って座るんじゃなくて自分で作ればゆったりと座れんじゃね?と言うのがみうら氏で、それが描かれているのがこちらの書籍。 故に、今の時代、一番読まれるべき本はこれじゃない

【ビジネス考察】限られた中でやりがいを見つけるスキル

「やっと今週も終わり!!待ちに待った週末だぁ!!!」 かく言う私もよく言ってしまっている…

【ビジネス考察】人生は、よりギャンブルになっていく

「ジョブ型」というフレーズをよく目にするようになりました。 分かり易く言うと専門性を尊重…

【迫真エッセイ】転職と苦悩の話⑥

かくして初めてリーダーとして臨んだ新商品は売れに売れた。 スタート当初は現状維持大好き軍…

【迫真エッセイ】転職と苦悩の話⑤

荒れ狂った会社という世界を、虚勢というモメンタムで前進していた僕は、FIT&GAPを繰り返す中…

【迫真エッセイ】転職と苦悩の話④

学生時代のバカさ加減を伸びしろと捉え、来るもの拒まずの精神で経験を重ね、まずまずの社会人…

【迫真エッセイ】転職と苦悩の話③

「若手」と呼ばれていたころの僕はピュアで無邪気だった。効率化などという概念とは程遠くとに…

【迫真エッセイ】転職と苦悩の話②

理系という舗装された道を歩いていたおかげで「社会人デビュー」を果たした僕。キーワードは虚勢と前進。とても浅はかな思惑だったが結果としてこれが功を奏した。 しかし、 そんな甘い話は無い。すぐさま第一の壁にぶつかる。それは他でもない。疲れ切った顔で「鈴木くん、いいね。」と誰よりも積極的に僕を評価した禿頭のオジサンだった。 ■激務全ては後に気付いたことだった。 それなりに仕事が出来るようになると僕の内線は良く鳴った。モバイルだったため職場のどこにいても良く鳴った。色んな部署