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ああ、それは勘違い。。

 みなさん、こんにちは。
今日も、素朴に感じたことを書いてみます。

 社会的な肩書きは、色々あると思いますが、大きな違いは懐に入るお金が税金なのか、そうではないのかの違いに分けられると思います。
税金がお給料の人はいわゆる公僕です。
 いまや、公僕は差別用語になっているので、余計に訳が分からなくなると思うのです。
 これは、一つのの分け方、考え方であり、絶対ではないことをあらかじめ承知の上で書いております。

 「言ったもん勝ち」がまかり通り、勝手な肩書が世の中を席巻し、それが偉いとか、かっこいいという評価=すごい人という構図ができ上っているような気もします。例えばユーチューバーとかね。

 職業に貴賤はないと言われても、結局は、少し名が知れ渡ったところで、多くの人は勘違いが始まるのです。
こんな小さな島国の中で、威張ってどうするんだ!とも思うわけです。


 例えば、このnoteでたくさん記事をアップしている人は作家ですか。
もちろん、自称作家を名乗っても別に人に迷惑をかけているわけではないので、どんどん名乗ればよいでしょう。
 それを生業にしているなら、なおさら構わないでしょう。

 世の中、瞬間最大風速的に活躍し、名を馳せることは悪いことではないと思いますが、目先の事に流され、それがかっこいいというだけで、その場しのぎの生き方もあるでしょう。

 しかし、人間はやがて朽ちていくわけです。
そんな瞬間最大風速的な(その時はかっこいいわけですが)部分を切り取って、それが偉いとかすごいという勘違いしている人が多いのは、なんだか殺伐とした世の中に思ってしまうわけです。

 というわけで、昭和どっぷりの私は流行についていけず、流行りのことばを子どもから教えてもらうわけです。
 酷暑で脳が溶け出しているみたい。。


脳が溶けている。。



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