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服装について思う事。。

みなさん、こんにちは。
今日は日頃の服装について考えてみました。
会社員時代は、スーツ着用(スカートの場合、パンツスーツ)やビジネスカジュアルといった服装をしていました。
ビジネスカジュアルでは、デニム、いわゆるジーンズは禁止でした。
男性はノーネクタイで、ポロシャツのようなものに、スラックスという感じだったと思います。
もちろん、普段はビジネスカジュアルといっても、お客様と会う場合は、ジャケットを着ていました。


会社員を辞めて、パートで働いていましたが、制服貸与の所もありましたが、仕事柄、清楚な恰好という感じで、あまり縛りがなかったので、その時々に、社会のみなさんは、どんな洋服を着ているのかなと、電車の中、街の中で観察していました。

ところが、コロナ禍以降を見てみると、家着というか、ジャージというか、TPOはどこいった?という感じで、多くの人達、若者をはじめ、お年寄りまでなんだか家着で出歩いている人が増えているような気がしています。

もちろん、スーツ姿の方も多くいます。そういう方は営業マンなのかなぁと考えたりします。でも、やはり、家着姿の人が多く感じるのは、わたしだけなのでしょうか。

さらに、洋服は、TPOに合っているのに、靴は革靴の方はかなり少なくなり、スニーカーの人が圧倒的に多いように思います。
今どきのスニーカーはよくできていて、スーツ姿にも合うようなスニーカーが多く出回っているようで、よくよく観察すると、スーツにスニーカーの人は男女問わず圧倒的にふえているようです。

スーツにスニーカー靴

そのせいか、私も漏れなく、気兼ねなくどこでもスニーカーを愛用しています。
極端な話、パンプスが必要だっととしても、必要な場面で履き替えるので、行き先、帰り道はスニーカーに履き替えたりしています。

次に気になっているのが、年相応の服装って、どのような洋服かなと心配になって、婦人画報やら、女性雑誌、あるいはカタログ、しまいには、新聞の折り込みチラシなどを参考にして、着るものを決めています。

年寄りっぽくなく、そうかといって、若い人と同じ服はさすがに、TPO以前にちょっと、頭が・・・と思われるのも嫌なのです。

もちろん、若見えしたいところですが、絶対無理、もう切れないという物持ちがよい私には、まだまださよならしなければならない服があります。

やはり、TPOに合わせ、会う人に失礼のない服装を考えるのは楽しいけれど、一苦労だなと思ったのでした。

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