未経験転職から1年、改めて振り返ってみた

元々「転職をどこかでしよう」となんとなく感じたていたのが1年ちょっと前。

新卒5年目、エンジニアからの未経験転職。
ほとんど面接で落ちる中で、するするとご縁あって進んだのがキャリアアドバイザーの選考。
新卒でもエンジニアは書類選考・面接の進みが良かったので、「自分では思わぬ・気づかない適性」や「ご縁」はあるのだなと感じます。

転職活動を始めたのは2021年の5月。
ご縁あって2ヶ月ちょっとで、私の転職活動は終わりました。

転職前は「転職後の仕事に慣れるのかな…」「辞めて残ったチームメンバーに迷惑をかけないかな…」と不安はあったものの、転職後は「どうにかなる」「人員配置は会社が責任を負うところ」と開き直りました笑

意外と転職したら「仕事を辞めてもやっていけるのかな…」という恐怖・抵抗感はなくなりました。

次はいつ転職活動をするかは分かりませんし、今の会社をやめたらフリーランス的に働くかもしれません。
少なくとも「会社でできること、学べることは全部やれた！」とやり切ってから次のステップに行くのは確実です。

転職は身近なもの。複数回転職する方もいれば1社で長く勤める方もいる。
人によって「どのようなキャリアを築くか」は、それぞれ正解がある。

その時々の気持ちや流れに応じて、しなやかにキャリアを築けたらと思います。

転職して約1年。まだ半人前なところはありますが仕事に慣れ少しずつ成果も出てきて、チームメンバーと楽しくやれており。

来年は分かりませんが、おそらく今年と同様に「転職して良かった」と感じる確率が高そうです。

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