メンズストリッパー対話コラム⑨kobo(番外編)ア*ルに山芋を入れた話
あろはろは!
メンズストリップダンサーの朱雀ガラティアです☆
今回の対話コラムは前前前回あたりに出てくれたストリッパーkoboちゃんの番外編トークだよ。
なんで別枠作ってまで番外編作ったかってーと
完全版にも載せられないような、「へーそうなんだ」じゃ終わらない程度のボリュームとエゲツなさに満ち満ちたトークがあったからです。
ズバリ「ア*ルに山芋を入れた話」。
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もう、タイトルだけでお腹いっぱい通り越して胃もたれ胃下垂の領域でしょ。
というかタイトルがオチ。タイトルが全内容。
字面が殺しにしか来てない。
でも、この話はタイトルに負けず劣らず中身も非常〜にインパクト大で濃厚な、興味深い話なんです(もはや猥談<解剖学的談話)。
そして朱雀イチオシの大好きな話。
まぁ、当然過激な話ではあるのですが、前半部分だけは無料にしといてやるからしっかり読みなー!
てへっ(๑>◡<๑)
そいじゃキュー!
朱雀「…というわけで、インタビューの途中ですが(第9回参照)、いつものあの話して」
コボ「どの話?」
朱雀「山芋」
コボ「いっちゃいます?」
朱雀「うん、何度も聞いてる話だけど、面白すぎるから今回もお願い(笑)」
コボ「10代の頃、とある2次創作のBLを読んでいて、学園モノだったんだけど、クラスメイトのSの子に主人公が山芋を突っ込まれるっていう描写があったのね」
朱雀「"突っ込まれる"のは、もちろん後ろの穴にってことですよね」
コボ「そう。その後、入れられた男の子は中まで痒くなってひたすら悶えまくるって場面になったんだけど、そこでボクは、健全な男の子としての知的好奇心が…」
朱雀「どこが健全ぢゃ」
コボ「純粋で素直でとってもいい子のボクは、試してみたくなって、そういうのを実際にやってくれそうなSの人を探して」
朱雀「…見つかったの?」
コボ「見つかったんですよそれが!山芋使ってみたいというSの人」
朱雀「ニッチ市場って凄い…。そもそもなんで実際に試そうと思った(笑)」
コボ「僕ははるばる1時間以上かけて期待に胸を膨らませながら相手の家に行ったわけです」
朱雀「恐怖の実験室へ…」
コボ「いざ相手の家に行ってみると、迎えてくれたSの方はなぜかレモンを絞っている最中で」
朱雀「レモン?」
コボ「何やってるのかなー?と思ったけど、さほど気にせず早速山芋実験開始」
朱雀「うおおお…」
コボ「世間話もそこそこに、まずは、床に敷いたビニールシートの上に横たわり、お尻を突き出します」
朱雀「(…やっぱこれ記事公開できないかな)」
コボ「そこへ、ピーラーで綺麗に皮を剥いて適度な太さに切られた山芋がゆっくりと入ってくる」
朱雀「緊張の一瞬です!」
コボ「そこからどうなったと思う?」
朱雀「外も中も痒い痒い〜〜!!ってなったんじゃないの?」
コボ「違うんですよ。確かに穴の付近、皮膚の部分はものすごく痒くなるんだけど、中は全く痒くならないの」
朱雀「どうして!?」
コボ「食事してればわかると思うんだけど、山芋って、食べても口の中は痒くならないよね。口の周りはなるけど」
朱雀「確かに」
コボ「つまり、山芋の痒さは粘膜には適応されないということで、ア*ルに関しても同じだって気付いたの」
朱雀「ふむ!」
コボ「結果、入り口付近の」
朱雀「あそこは"出口"です(キッパリ)」
コボ「(笑)。入り口付近の痒さが尋常じゃなくて、ひたすら掻き毟ってました」
朱雀「周りは普通の皮膚だもんね。そのあとどうしたの?」
コボ「そうしたらSの人が、先程絞っていたレモン汁(inボウル)をちらつかせながら、"どうする?使う?もう使っちゃう?"って満面の笑みで聞いてきたのね」
朱雀「レモン汁…使う…どういうこと?」
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