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メンズストリッパー対話コラム⑨kobo編(試し読み)

あろはろは!
メンズストリップダンサーの朱雀ガラティアです☆

あれ?この特集って毎週日曜じゃなかった?
復活早々まさかの不定期更新??

そんな疑問の声は華麗に無視して早速今回のゲストを紹介しちゃうよっ

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メンズストリッパー兼キャットボーイのkoboちゃん!

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♡♡♡♡♡♡♡


ただの爽やか男子と侮るなかれ。
koboちゃんは朱雀も慄く天才的ド変態なのだ!

今回のインタビュー、どこまでトーク使えるか真剣に悩みました。←

あらかじめ言っておきます。
このインタビュー、今までの中でも卑猥さ別格。
※こちらの試し読み版では軽くしてあります。
完全版はコチラ

てーことで、覚悟ができた方のみ読み進めてね(笑)

縛られてストリッパーデビュー

朱雀「今日はよろしくお願いします!」

kobo(以下コボ)「お願いしまーす」

朱雀「まず簡単な自己紹介を!」

コボ「はーい、どーもー、koboでぇす。ゲイです♪ウケです♪SとMどっちもやります♪最近はお尻の開発に興味があるので、皆さんの周りにお尻を開発されたいイケメンがいたらどしどしご応募ください♪」

朱雀「…しょっぱなから濃い自己紹介でしたけれども、ツッコミどころは後に回すとして(笑)」

コボ「そうしましょ」

朱雀「今回はコボちゃんをゲストに迎えてってことなんですけど、実は、ストリッパーとしてうちらはデビュー日いっしょなんだよね」

コボ「そうですね!」

朱雀「数少ない自分の同期としていつも支えてもらってますけども」

コボ「ほんとか?(笑)」

朱雀「うん、コボちゃんにしか相談できないこととかもあるしね。じゃあ、ストリッパーになったきっかけから話してもらおうかな」

コボ「知り合いから、ゲイ向けのSMショーのイベントに誘われて見学って形で行ったら、なぜかステージでちょっと縛られることになって。終了後、その知り合いから"次は○月○日のイベントよろしくね"って言われて(笑)。それがメンズストリップのイベントで、知り合いの人はそこの掛け持ちスタッフだったっていう(笑)」

朱雀「確かそのSMイベントとストリップのイベントって系列だったんだよね」

コボ「そうそう。で、ストリップイベントでお互い初出演だった朱雀と共演」

朱雀「お互い若かりし頃だね(笑)。懐かしいね〜(しみじみ)」

koboのSモード〜失神させたい

朱雀「では、さっき後回しにしてきた部分について触れていきます(笑)。SもMもできるってほんと?」

コボ「うん、ボクは元々Mだったんだけど、興味持ったことって、自分で自分にやりたくなっちゃうんだよね」

朱雀「痛いこととかも?」

コボ「うん、そんな中で、Sもできるようになっていった感じかなぁ」

朱雀「確かに、上手いSの人はMの気持ちが分からないといけないから、M出身の人が多いらしいね。Sのときは、どういうことをするのが好き?」

コボ泣き叫ぶぐらいの快感を与えて失神させたい

朱雀「ちょ(笑)。失神させたことあるの?」

コボ「まぁ、何度か」

朱雀「えええ!どうやんの(笑)」

コボ「相手に身体を預けてもらい、指先で全身をなぞったり色々しながら快感の回路を教え込んでいって、最終的にはそれをしただけでイケるようにする、みたいな」

朱雀「未知の領域すぎる…。参加したくはないけど見学してみたいわ(笑)」

コボ「ぜひぜひ〜(笑)」

koboのMモード〜優しく受け入れて

朱雀「今度はMのときについて。どういうSの人が理想?」

コボ「ボクを受け入れてくれる愛情のある方。"大丈夫だよ"って言いながら躾してくれるような人かな」

朱雀「優しさが重要なのね」

コボ「うん、過去のパートナーがかなり加虐的でDVに近い感じの人だったから、以来普通にエッチするときでも相手の顔色うかがっちゃうようになって」

朱雀「トラウマになってるのかな」

コボ「そうかも。相手の人が気持ち良さそうにしてても"こんなんで大丈夫?"とか"ごめんね"とか言っちゃうの(笑)」

朱雀「それ相手も不安になるじゃん(笑)」

コボ「そうなの!だから、あんまり普通のエッチにはいい思い出がなくて」

朱雀「それでこんなに歪んじゃったんだ」

コボ「はい(笑)」

他のストリッパーにない強み

朱雀「話を戻してストリッパーとしてのコボちゃんに色々聞いていきます(笑)。得意なショーってある?」

コボ「得意なショーかぁ。ボク、基本的に憑依型だから、キャラのイメージさえ掴めれば登場人物になりきって幅広く演じることはできるかな」

朱雀「コボちゃんもともと演劇もやってたもんね」

コボ「そう。ダンスよりはストーリーもののほうが得意。一人芝居やりながら脱いだり、セリフ喋りながら脱いだり…」

朱雀「他のキャストには出せない持ち味だね。じゃあステージで心がけてることってある?」

コボ「すっごい初歩的だけど、素に戻らないこと(笑)」

朱雀「(笑)。てか、コボちゃんってすごく心配性だよね。やっぱり本番って不安?」

コボ「めちゃくちゃ不安だよ(笑)。まず、"失敗しないかな?"、"ミスないかな?"、"セリフ間違えないかな?"とか。一回トチるとパニックになっちゃうから、そこがまだ未熟な部分かな」

朱雀「自分真逆で、緊張感一切なし、むしろ失敗したほうが面白くない?みたいに思っちゃう(笑)」

コボ「それがやっぱり朱雀のスゴいところだと思う」

朱雀「多少は緊張したほうがいいかと思うよ(笑)。でもちょっとだけこのメンタル取り入れると楽になるかもね」

キャットボーイはつらいよ

朱雀「朱雀主催のメンズストリップイベント、Boys' Gardenではネコ耳をつけた姿でチップを販売するキャットボーイをやってくれているコボちゃん。何回か出てみた感想はどうですか?」

コボ「仕事自体は慣れてきたけど、だからこそ流れ作業にならないように、+αで何かできたらいいなとは心がけてる。あとは、お客様との信頼関係を築くのがいちばん大事かなって」

朱雀「それって仕事の最も大変な部分かもね」

コボ「うん、お客様が何を求めてるのかしっかり読み取るっていうのは難しいな。課題です」

朱雀「じゃあそんなお客様に一言!」

コボ「会えるのは自粛明けのイベント再開後になると思うけど、まず元気な顔を見せてほしいのと、心からおもてなし致しますのでぜひとも遊びに来てください!」

朱雀「ありがとうございました!では最後に、使ってみたいアダルトグッズを同時に叫びましょう!」

コボ「アダルトグッズ?(笑)」

朱雀「せーの」







コボ貞操具

朱雀エネマグラ


おわりに

以上、フェティッシュモンスターkoboちゃんとの対談でした!
胃もたれしそうな生々しいお話の連続で胸焼け寸前ですが、とても興味深かったですね!
苛烈な一面を持ちながら、心配性で真面目でもあるkoboちゃん。
これからも、数少ないメンズストリップ業界の同僚として、仲良くやっていきたいと思います♡

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kobo(メンズストリッパー、キャットボーイ)

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