3足のわらじを履くママの120%育休活用術
人生の中で、仕事をしない期間って本当に限られていますよね。
その中でも、育児休業は仕事をしていないのにお金を頂けるというありがたい制度。
仕事が始まると、どうしても時間がないので、育休をどう過ごそうか妊娠中から計画していました。
やっと、「〜しておいた方がいい」ということを徹底的にやめるという方向性が定まり、書いた記事がこちら。
そして、これでいくと決めた育休の活用法をまとめておきたいと思います。
現在地を知る
まずは、自分と向き合うということ。
え、今更?という声が聞こえてきそうですが、きちんと改めて言語化しておきたいと思うきっかけとなったのが、「30代ですべきこと・してはいけないこと」という本でした。
オアシスを目指している男が、砂漠である老人に出会い、コンパスと水と地図をもらったのに、オアシスに辿り着かなかった。
その理由は、現在地を知らなかったからというのです。
現在地を知らないで、目的地に辿り着くことはできない。確かに。
とても納得しました。
やりたいことをやる
やりたいことって果たしてなんなのか。
そこもきちんと明確にしておこうと読んだのがこの本。
「世界一優しいやりたいことの見つけ方」
この本では、価値観、才能、情熱を言語化するための質問が用意されています。
ただ質問に答えて終わりではなく、そこから、才能×情熱して、仕事の目的で絞るという方法が目から鱗でした。
そこから、私のやりたいことが見えてきました。
背伸びではなくジャンプするような挑戦
価値観で明確になった私の大事にしたいこと。
それは、一皮剥けるような挑戦。
背伸びしたら届きそうな目標ではなく、ジャンプしないと届かない目標に向かいたいと思います。
この4つのやりたいことをやり切る育休期間にしたいと思います!
ひたすら子育てを楽しむ
あとは、なんといったって、育休ですから、子育てを楽しみたい。
子どもの今の興味がもっと深まるような経験ができるよう、休日は、いろんな企画を立てようと思います。
子どもと楽しんだ企画は、noteにもどんどん書いていきます。
貴重な貴重な育休期間。120%活用して、楽しいことだけをやり切ります!
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