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戦略的に誰かになる方法

原則「何を言うか」よりも「誰が言うか」が重要ですよね。
でも、今インフルエンサーと呼ばれる人も起業家の人たちも、無名だった時期があるはず。
どうやって、実績を出して何者かになっていったのか。

共通点を見つけました。

言葉で周りをワクワクさせること

共通点は言葉にする力でした。
ありふれた言葉ではなく、自分の言葉で。

言葉によって自分を理解し、世の中を理解し、価値を理解する力。
そして、言葉の力により、周りを巻き込む力。

その人の持つ魅力は表現できないとなかなか伝わらないもの。
言葉の表現によって、周りをワクワクさせたり、楽しませたり、共感したりできるのだと思います。

そして言葉を伝え続けるプロセスで仲間ができ、実績がつき、何者かに成長していくのだと感じました。

自分に足りないもの

自分に足りないものは、左脳的な言語化能力。
深く思考するためのロジックが足りていないのだと気付きます。

自分の思考のアウトプットとしてnoteを更新していますが、なんだか思うように書けない。
深みのない表面的な文章のように思えます。

感覚で書く文章ではなく、深く思考して書くことを心がけたい。

意識の抽象化と刺さる言葉のストック

この課題をこれからどうやって、解決していくのか。
ひたすらひたすら言語化することに集中します。

①自分の意識や感情
②自分の身に起こったこと、目にしたもの
③自分の琴線に触れたもの
④問題や課題
⑤世の中「個」を活かしたクリエイティブな仕事
⑥魅力のある人たち

こんなことに注目して、言語されていない意識を抽象化して言葉にすることを継続していきたいと思います。

なぜ興味を持ったのか
なぜこの意識を持ったのか
なぜ成功したのか
この特徴は?

ここからの気付きから自分のできることに活かしていきたい。

学んだことをnoteやTwitterで言葉の共有をしていけたらと思っています。

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