Kindle出版の表紙、誰にお願いしよう?表紙完成までの物語
Kindleを出版してみたい!と思いたち、原稿が完成したら、次のハードルは表紙づくりです。
原稿までの躓きは、こちらの記事で解決しましょう!
表紙が完成するまで
1人目の妊娠前に本業で、イラストレーターを使った販促POPを作っていた経験があったこともあり、正直自分で作ってみたい気持ちもありました。
でも、本の表紙となるとまた全然違うだろうし、ブランクもある。そして、どのKindle出版の手順の本を読んでもプロに頼みなさいと書いてある。
素人が作って、後でやっぱり頼んでおけばよかったと後悔もしたくない。
でも、でも、せっかくの自分の本だから、丸投げもしたくない。
そんな気持ちを抱えたまま、またもやココナラを徘徊。
出版サポートの時同様、ココナラではお願いしたいと思える人に出会うことはできず。
きっとココナラでは、人となりが見えないので、この人に頼みたいと思える人に出会えないのだと思いました。
そんな時に、なつさんがみるくさんのCANVAマスター講座で勉強しながら、表紙の作成のモニターを募集しているのを見つけました。
なつさんとは、日頃からTwitterで発信を見ていたし、仲良くさせてもらっていたので、やりとりのイメージができたことも安心して頼めた理由です。
丁寧にヒアリングしてくださり、何度もすり合わせをしていただきながら、素敵な表紙に仕上げてくださいました。
本当に感謝です。ありがとうございます。
イラストは、会社の元後輩でもあり、イラストレーターを目指しているYUKIにお願いしました。
お願いしたことを喜んでくれて、その日にはラフ案描いてくれました。
癒しの可愛い絵をありがとう。
迅速に対応してくれて、本当に感謝です。
A+コンテンツは、どうした?
どうしても自分でデザインしてみたかったので、A+コンテンツは自作することに。
色々な方の本のA+コンテンツを参考にしながら、見よう見まねで作ってみました。
(デザインは、ほとんどテンプレートですけどね。)
でも、一度はなんでもやってみたいを叶えたい私にとって、Kindle出版は、自分のやりたい!が詰め込めて大満足の経験となりました。
とにかくとにかく楽しかったです。
たくさんの方に協力してもらいながら、自分の本を作り上げるという貴重な経験にもなりました。
関わってくださった方、ありがとうございました!
出版まであと4日です!!
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