「自分はこんな人です」が言えないライターさんへ。
人と比べてもキリがないのはわかっているのに、落ち込んでしまうことってないですか?
わたしは、定期的に「つよみつよみつよみつよみ……」とよく迷走しています。自信がないときこそ、ないさがしではなく、あるものさがし!
ということで、れみふくさんの編み出された「自分の文章の売りってなに?」が一発でわかる方法をやってみました。
結果、「自分はこんな人です」が言えるようになって自己肯定感も上がったので、まとめておきます。
あるものさがし分析3ステップ
褒められた言葉を集める
わたしは、今までに褒められたことを思い出すことはよくやってはいました。しかし、当然一言一句覚えているわけではありません。
ここに落とし穴がありました。
そこで、れみふくさんの教えどおり、Xのリプ、noteのコメント、クライアントワークで頂いた評価コメント、一冊目のKindle本のレビューを集めました。
嬉しい言葉を眺めるだけでも、心の栄養になりますね笑
ニヤニヤしながら、次のステップへ。
テキストマイニングする
テキストマイニングができるツールがあるなんて、初めて知りました。
早速みてみましょう。
ど真ん中に愛の告白……!!笑
めっちゃ褒めてくれてる……!!嬉しい泣
れみふくさんが言われていたとおり、本当にこれだけで自己肯定感上がりまくりです。
言葉を拾う
愛の言葉とお褒めの言葉を胸に、一つ一つ分析していきます。
1.何者か?
まずは、大きな文字を拾います。
改めて著者と言われると、感慨深いです。
2.自己アピール
緑(形容詞)は、自己アピールに使えます。
・迅速な対応ができます
・共感を得る文章が書けます
・丁寧なやりとりに定評があります
3.届いたこと・届けられること
わたしの場合、noteのコメントの割合がとても多いので、3つ目はれみふくさんとは違った分析結果になりました。
読者さんが、読んだ後なにを受け取ったのかを知ることができたのです。
どんなことが考えるきっかけになるのか、頑張ろうと思えるのか、やってみようと思うのか。
学び、チャレンジ中のわたしだからこそ、届けられることがあると思えたのです。
最後に、拾った言葉を文章にしてみます。
・ワーママとして、チャレンジし続けることを文章で届けてきた。
・わたしの文章を読んで、共感したり気づきとなった読者さんがいる。
今まで積み重ねてきたものを文章にすることができました。
あるものさがしから次のアイデアが生まれる
分析する中で、noteのアイデア、次のKindle本のアイデア、新しいサービスのアイデアがどんどん出てきました。
自分の強みなんてないよ…と行き詰まってしまったら、れみふくさんの分析めちゃくちゃおすすめです!
れみふくさん、素敵な方法のシェアありがとうございました。
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