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がんばらないで650日!たった「3つの習慣」でnoteが継続できる。

なにをしても中途半端で継続できなかったわたしが、650日毎日noteを書き続けることができました。

noteを毎日書いたからって目に見えるわかりやすい成果は、ないかもしれませんが、ここまでめちゃくちゃがんばったという感覚があるわけでもなくて、不思議な感覚。

それでも、確実に自分の中ではいい変化が起きました。

・毎日が充実するようになった
・自分の感情をコントロールできるようになった
・自分自身を認められるようになった

このことから、なにかを継続することは、大きな成果以上に大切なものが詰まっているような気がしています。

今日のnoteでは、noteを継続するための「3つの習慣」についてまとめておこうと思います。

なんかを習慣化したいという方に少しでも参考になれば嬉しいです。


なぜ、継続することは難しいのか?

そもそも、なぜ継続することは難しいのでしょうか。

その理由は、人は変化よりもいつも通りを求める本能があるから。

今のままで生活が回っているのだから、いつも通りが安全だと考えるのです。

何か新しいことを始めようとするとき、やめさせようとしてくる本能があることを知っていると心構えができそうですよね。

noteを継続する「3つの習慣」とは?

朝早く起きる

何か新しい習慣をつけようと思えば、いつそれをするのかを決める必要があります。

わたしの場合は、まずnoteを書く時間を朝に決めました。

というわけで、朝早く起きることから始めたのです。

夜だとどうしてもだらだら過ごしたり、夜更かしをしてしまいがちでしたが、朝の時間は出発の時間が決まっているので、逆算して段取りを組むことができました。

朝イチにやりたいことから始まる1日は、スタートとしても最高なのです。

「やりたいこと」を宣言する

何か始めたいときは、周りに宣言することも効果がありました。

SNSで宣言する。家族に宣言する。

自分1人の力では、どうしても「今日はどうしよう」という迷いが出てきてしまうもの。

この迷いが、現状維持させようと出てくる感情です。

誰かに宣言しておくことで、後戻りできない環境に自分の身を置くことができるのです。

紙の手帳を書く

紙の手帳に目標を書いたり、ハビットトラッカーで記録するのもよいでしょう。

「今日もできた」が、紙に溜まっていく感覚は、自分を認めてあげる機会につながります。

デジタル派の人もいるかもしれませんが、紙とペンには不思議な力があるので、ぜひ紙の手帳で試してみてほしいなと思います。

継続することで、自己効力感が上がる

1日1日できた日が溜まっていくことで、自分にもこれだけ続けられたことがあると思えて自己効力感や自信が高まります。

自己肯定感は感情の波に左右されることもあるでしょうが、自己効力感は行動に対して蓄積されていくものなので、感情やメンタルに振り回されることは少ないと感じています。

行動を続けることで、自己効力感が高まり、結果的には自己肯定感にもつながるはず。

どんなに小さなことでも何かを続けるというのは、たくさんの恩恵が期待できそうですね。

楽しみながらできる1日1%の小さな行動を見つけていきましょう!

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