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一歩踏み出してコミュニティ交流会に参加した話

以前にも紹介させていただいたayumiさんの記事を読んでそのとき自分がビビビッときたことを大切にコミュニティにも積極的に参加したいと思い、その最初の一歩として今日ママノバの「月末振り返り会」に参加したことを書きたいと思います。

緊張したけれど、こうやってみんなと話すということも慣れていくものなのかなと期待しつつ。

内容は、3月の月末振り返りをみんなでしようというもの。

活動的な方たちの振り返りを聞いているだけでも、自分も頑張ろうと刺激がもらえて、それぞれの方の振り返りを聞きながら、感想を伝え合ったり質問したりと有意義な時間を過ごすことができました。

昔から書くことは好きだけれど、話すことはとっても苦手だった自分にとっての挑戦でもありました。

自分の意見を頭の中で即興で言葉にすることよりも、じっくり紙に向かって考えることが得意だったのです。

するするっとうまく言葉にできる人やみんなの前でも物怖じせずに話ができる人を見て、どこかで自分もそんなふうに話せたらなと思ってきました。

苦労したのが大学時代の就活。じっくり振り返って自分のことを文章で表現する書類選考では、ほとんど落ちたことはありませんが、面接はまるっきりダメでした。

ずっと苦手意識を持ち続けて避けてきた「話すこと」。

最近、一層感じていることが自分ひとりでは限界があるということと絶望から希望への転機となるきっかけは、「人とのつながり」だということ。

人との対話から気付きや学びが発展したり深まることが多いことやつながりが思わぬよい方向へと導いてくれるからこそ、自分の限界点を決めて行動範囲を狭めることは、もったいない。

早速私のKindle本を出版したいという来月の目標にこんなサービスがあるよと教えてくださったレラさん。

ボランティアや学び、転職活動、資格取得などなど活動的な方たちとの交流を深めながら、それぞれの活動を応援できるつながりが作れたらいいなと思うのでした。

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