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【子育てエッセイ】いつもの散歩でできる!子どもと春を楽しむ方法

忙しい毎日を過ごしていると、気づいたら季節が移り変わっていたことありませんか?

つい最近年を越したかと思えば、1年の1/4が流れていることに驚愕。

長い冬でさえこのスピード。毎年春なんてあったけ?という感覚です。

昨日は、あっという間に過ぎ去ってしまう春を息子と満喫してきました。

この4月から年長になる息子が始めたZ会の教材を使うと、いつも以上に季節を感じられたので、とてもよかったんです。

今日のnoteは、息子と春探しの旅にでかけたことを書きたいと思います。

準備するものはビンゴカードとえんぴつ。

見つけた春を◯で囲んでいきます。

いざ出発!
たんぽぽ発見!

とり、パンジー、あり、くもと次々発見していく息子。

ビンゴの勝敗の結果は、かいちゃん一位!

桜さえ見つかればわたしと祖母もビンゴになるのにと悔しがっていると、張り切って桜を探してくれる息子。

家に帰宅後、どうしても桜が見つからず残念そうにしていた息子。

そのとき次男とお散歩していたときに、一本だけ咲いていた桜を思い出しました。

「探しにいく?」と言うと嬉しそうなキラキラした目をこちらに向けてきます。


最後に桜を発見。

春を探索しながら、見つけた喜びとビンゴした達成感で、いつもの散歩が何倍も楽しくなりました。

いち早くビンゴになったけれど、探すことのほうが楽しい息子は勝敗の結果はお構いなし。

季節の移り変わりの中でも、冬から春は眠っていた動物が目を覚ましたり、土から植物が芽吹いたりと1番ワクワクできる季節かもしれません。

春の訪れを子どもと楽しんでみませんか?

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