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【朝活】重大な決断をするためにモーニングノートを始めます

唐突ですが、今私が働いている職場がなくなってしまうかもしれません。ほぼ確定しているよう。決断をして前に進まなければいけない時が近いうちにやってきます。

今の職場の3倍通勤時間がかかるところへ転勤させてもらうのか、それとも退職するのか、退職した場合にはどのような方法でお金を稼ぐのか。

考えなければいけないことが山積みです。残された時間の中で何ができるのか、後悔しない方法を選択するためにも、潜在的に思っていることを全て言葉にした上でできることを実行していきたい。

その方法としてモーニングノートを活用しようと思っています。

モーニングページは『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』という書籍の中で、著者のジュリア・キャメロンさんが提唱している自己探求ワークです。

やり方としては、朝一起床してすぐにノートに3ページ頭に浮かんだことを書くというシンプルなもの。
自分だけが見るノートなので、文章の脈絡などは気にせず思いのまま書く手を止めずに書くことがポイントです。

モーニング・ページはただ手を動かし、心に浮かんでくるものをそのまま書きとめることをめざしている。卑劣なこと、愚かなこと、ばかげたこと、奇妙なこと、どんなことでもかまわない。
ずっとやりたかったことを、やりなさい


いつか在宅ワークしたいな。いつかフリーランスになって自分の好きな仕事がしたいな。と思いながらもどこか今の会社員という安定に執着して安心していたことに気付きます。

急に現実的になった今、果たしてどうするのがベストなのか、自分はどうしたいのか。きちんと向き合って答えを出したい。

モーニングノートで自分が本当に思っていること、やりたいこと、それに対しての方法を探せたらと思い、始めようと思います。

今5日目なのですが、早速効果のあったことがありました。それは、毎朝目覚ましが鳴ったほぼ同時にスッと起きられるようになったこと。

私は朝活をかれこれ1年ほど続けているのですが、眠い時は布団の中でだらだらスマホを見てしまったり、時には二度寝してしまうこともありました。

それが、モーニングノートを始めた日からスッと起きられるようになったのです。起床して意識がまだ覚醒していない時に書くと効果の高いモーニングノートだからこそ、やるからには最大の効果がほしい。

スマホも見ずにすぐにノートを書き込む習慣は、5日間でもこんな効果がありました。
・スッキリ目覚められる
・無駄な時間を削減できる
・朝から頭をスッキリできる
・やればできるという自己効力感に繋がる

モーニングノートで自分の内面と向き合う時間にし、決断したいと思います。

ほんとうに大胆な冒険は自分の中から始まる
ユードラ・ウェルティ

アメリカの作家のユードラ・ウェルティの言葉を信じて。

またモーニングノートを継続しての効果や気づき、学びを記事にしたいと思います。

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