「幸せと成長」を見える化するチリツモ手帳術
あなたは、紙の手帳はすきですか?
どんな目的で手帳を書いていますか?
スケジュール管理、日々のログ、時間管理、体調管理……。
人によってさまざまですよね。
わたしの手帳の目的は「幸せと成長」の見える化かなとふと思いました。
今日のnoteでは、小さな幸せと成長を積み上げる手帳の書き方についてまとめておきたいと思います。
3good thingsでココロの充電
わたしが手帳を書くタイミングは夜の15分。
1日の終わりに振り返っていいことだけを思い出す時間は、至福のときなんです。
意識をしていないとどうしてもプラスのことよりらマイナスなことが頭を占領しがち。
だからこそ「終わりよければすべてよし」と幸せな気持ちで眠りにつきましょう。
できたことを記録して自己効力感アップ
「時間がない」と思っていたころは、常にできていないことに意識が向いていました。
でも、本当にわたしは今日一日なにもできていなかったのか?と考えてみると、決してそうではなかったことに気づいたのです。
そこで、できたことを手帳につけるようにしました。
前日にタスクを書いておいて、できたらチェックを入れる。たったこれだけのことですが、達成感と充実感を感じられるのです。
一か月マインドマップで振り返り習慣
月が変わるページにフリーページがある手帳は、便利で、わたしはそのフリーページにその月やりたいことや目標、Todoなどをマインドマップにして書き込んでいます。
月末に達成度や進捗を確認する振り返り習慣もつけられます。
まだできていないことや引き続き習慣にしたいことは、次の月に持ち越し。
立てた目標すら忘れてしまうわたしにとって、ふりかえる習慣は必須です。
まとめ
毎日の中の小さな幸せと成長。
手帳をパラパラめくりながら、俯瞰してみると自分にとっての幸せと自分のペースの成長を実感できます。
みなさんは、手帳にどんなことを書いていますか?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?