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【日記】新生児卒業、兄弟愛に癒される。

昨日で次男誕生からちょうど4週間が経ち、とうとう新生児卒業となりました。

一か月なんだかあっという間だったような長かったような不思議な感覚。

この一か月、早く動いたり外に行きたいという気持ちと、貴重な新生児期をもう少し見ていたいという気持ちが入り混じっていました。

実家が近いこともあり、長男は、2拠点生活を送っていました。

我が家では、次男に絵本を読んだり、泣いたら「大丈夫よー」と声をかけて頭をなでてくれたり、オムツを持ってきてくれたりと全力で頑張ってくれていた長男。

今までは保育園の身支度も進んでやらなかったのに、次男に教えてあげると言って、身支度もすごくスムーズにするようになり、これには驚きました。

その一方で、実家では、もうこれでもかというくらい赤ちゃん返りをして手に負えないこともあったようです。

ご飯すら自分で食べず、お膝に乗せて食べさせてもらっていました。

保育園に行くのもやだーと大泣きで、毎日先生に抱っこしてもらっていたよう。

甘えられるところで甘えて、自分の中で気持ちのバランスを取っていたのですね。

一生懸命頑張る姿が健気で、愛おしい。

新生児期が終わり、来週の一か月検診が終われば、基本的には我が家で過ごすことになります。

長男は、きっと我慢するタイプなので、溜め込んでしまわないように、次男には申し訳ないですが、長男優先で生活を回していきたいと思います。

それでも、長男は優しいから「泣いてるから行ってあげて」と言うんだろうな。

そんな次男思いの長男のことを、次男も大好きなようで、保育園に登園してしまった後、必ず泣き出す次男。

寂しいのかな。

きっと妊娠中ずっと聞いていた長男の声に安心しているのだろうと思います。

兄弟愛に癒されまくっている母です。

これからの生活、少し不安はありますが、4人家族での新しい生活を楽しみたいと思います。

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