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しいたけカラー心理学から気づいた「note習慣」の効用

『あなたの運の切り開き方は、「語る」ことです』

今日、美容院に行って雑誌を読んでいるとふと飛び込んできた文章。

2023年ももう少しで終わりを迎えようとしていますが、この文章が気になって、雑誌『anan』のしいたけカラー心理学2023という特集を真剣に読んでしまいました。

しいたけカラー心理学によると、わたしのカラーは水色。

基本性格は、

・豊かな創造の世界を持っている
・ものづくりの才能がある
・表現者になっていく力がある
・強制されない環境に癒される

と、たくさん褒められて、ニヤニヤしてしまいました。

どんな2023になる?という欄には、

・新しいキーワードさがし
・こだわりの個性を活かせる環境へ
・運勢の中間地点になる

と書かれていました。

そこで考えたことはこんなこと。

2023年で自分にとってどんなことに興味を持っていたか?
どんなことを学んだか?
どんなキーワードをよく使っていたか?

自分の個性が活かせる分野って?
自分の得意が活かせる仕事って?
自分の強みが活かせる環境って?

運勢中間地点…
2023年は人生の分岐点の年になるのかもしれない。

自分にとって、2023年はどんな年だったか?

そういう視点で、2023年を振り返ってみるのもおもしろいかもしれない。

2023年、運の切り開き方は?という欄には、

・人を通して、生活や仕事を見ていく
・朝日や夕陽を眺めてリセット
誰かに自分が思っていることを言葉にして伝えること

だと書かれていました。

振り返ってみれば、人それぞれの仕事のやりがいやその仕事のきっかけをよく聞いた年でした。

朝日や夕陽は、長男の保育園の送り迎えのときに、よく色の話をしていたけれど、これが自分のリズムを作るだけでなく、リセット時間になっていたことにも気づかされます。

特に、最後の言葉にすることは、2023年わたしがnoteを通して、エネルギーを注いできたことだったので、感慨深かった。

そして、これが本当に大事な人生の儀式となるという言葉が印象に残りました。

2023年も残すところあと22日。noteを1年間書き切った先に見える景色が楽しみです。

さて、運を切り開いた2023年で、2024年はどう飛躍できるかな?なんて、楽しい想像が膨らみます。

占いは、当たる当たらないよりも、ちょっと新鮮な視点で自分を振り返るのに役に立つのかもしれません。

占いで、2023年を振り返りながら運勢の答え合わせをしてみませんか?

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