ルンバブルな部屋によーいどん
我が家にルンバを導入して約1か月。
毎日活躍してくれています。
ルンバを導入して一番よかったことがルンバのスイッチが朝の家事・片づけタイムのスイッチになっていること。
●息子の片づけスイッチ
朝食後に息子が遊んだおもちゃが出しっぱなしで家を出発することも多かったのですが、「ルンバくんを出動させるよ~」と言うと吸われたくないので、私と一緒でなくてもお片付けしてくれるようになりました。
(たまに間に合わないと判断すればドアを閉めていることもある(笑))
●私の休日家事スイッチ
休日の朝食後はついダラダラしてしまって、どんどん予定の時間が後ろ倒しになっていたことが悩みでした。とはいえ、重い身体が動かない。
一度重い腰を上げてしまえば、捗るのだけれど、最初のよいしょのハードルが高いのです。
ルンバのスイッチさえ押してしまえば、動かざるを得ない状況となります。
ルンバのおかげで休日の始動時間が早まりました。
●後回し片づけスイッチ
何でも後回しにしがちな私は、どこかに出かけた後持って行った荷物がしばらく床に置きっぱなしということが日常茶飯事でした。
夫と私は、お互い無言のなすりつけ。
ルンバが来てからは、私の床にモノを置く癖が少しずつ改善され、すぐ片づけることが定着されつつあります。
●かばん片づけスイッチ
夫の仕事用のリュック、保育園のかばん、私の普段使いのかばんが玄関の床に出しっぱなしというのがずっと引っかかっていることの1つでした。
そこで玄関収納を購入。
すると息子と私はそこに片づけられるようになっていたのですが、夫がどうしてもリュックをそこに片づけてくれない。
ルンバを導入してやっと玄関収納に片づけてくれるようになりました。
毎日片づけに対して意欲的になれるわけではないからこそ、自分の意志だけに頼って整理整頓を心がけるというのはハードルが高い。
だからこそ、今回のルンバ導入のように仕組み作りを整えるきっかけが見つけられると、スムーズに習慣になるのだと実感しました。
掃除をしてくれるというだけでも大助かりなのですが、まさかこんな副産物までくれるとはルンバ様様です。
何かを習慣化したい時は、このよーいどんのしくみをどれだけ持っているかがポイントになることも気付きでした。
よーいどんのスイッチは、ルンバのスイッチを押すことくらい小さな小さなステップでないといけないことも覚えておこう。
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