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コロナの療養期間に思うこと

実は、新型コロナウイルスに感染して6日目を迎えました。

4月に夫が感染して10日間の自粛生活をして3ヶ月後、私も感染してしまいました。

そんな中、なぜか2回とも感染しない息子。恐るべし。

過去最高の感染者数と言われる中、感染しない方がおかしいのではと思いながらも、やっぱり夫が感染した時も私が感染した時も、免疫力が下がっていたことを実感しています。

慢性的な「疲れ」が取れずに蓄積していたのです。

その疲れは、身体の疲れというよりも心の疲れ。

コロナ療養期間中を利用して生活のこと、自分自身のことを見直そうと思っています。

今までの生活で、どんな疲れを感じていたのかを知り、その疲れを手放せるような新しい習慣を取り入れていけたらと。

疲れの種類は、3つあります。

①身体の疲れ
②心の疲れ(悩みやストレス)
③マルチタスクの疲れ

まずは自分がどんな疲れを感じていて、どんな感情を抱いているのか内観していきたい。


最近を振り返ってみると、心の疲れやマルチタスクの疲れが溜まっていたように思います。

仕事のことを考えるたびに、自分は一体何ができるのだろうと悩んだり、どこに向かっているのか分からなくなったり…

そんなことを考え始めると、心ここにあらずという状態になってしまって、またマルチタスク状態に陥るという悪循環になってしまいます。


そこで必要なのがレジリエンス。

自分の感情がポジティブな時もあれば、ネガティブな方向を向いている時もあるけれど、ネガティブな時こそ感情に蓋をせず受容することが大切。

受け入れることができれば、その感情を手放すこともできるといいます。

ゆっくり過ごすことができるコロナ療養期間を活用して自分自身の内面に意識を向けて、疲れを手放す仕組みづくりを考えていきたいと思います。

身体の疲れはほとんど取れたから今度は心の疲れを取り除きたい。

マインドフルネスの今ここを味わいつくすを心がけて、シングルタスクに集中すること。

こんなことから始めていきます。

マインドフルネスについて調べて実践して、効果があったことをまたnoteに綴っていきますね。

心も身体も元気に夏を乗り越えていきましょう。

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