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実るまでnoteを耕し続けたい。

今朝、あすずさんのnoteのタイトル『noteという畑を耕し続けた一年でした。』に惹かれて、吸い込まれるように記事をクリックしました。


わたしは、昨日のnoteの中で、noteを書き続けたからといって目に見える成果はなかったかもしれないけれど、心境の変化は大きかったことを書きました。

そのことを的確に表現する言い回しが、まさに「畑を耕すこと」でした。

まだ実ってはいないし、未完成の過程でしかないけれど、確実に畑を持っていなかったときとは違う。

自分の畑を持ち、耕し続ければ、実る日がくることを信じて、耕し続けたいと思ったのです。

あすずさんのnoteの中にこんな言葉がありました。

また、記事をかくときには、
恥ずかしくても【未完成の過程】【チャレンジの過程】を
葛藤を含め、素直に描いてきました。

あすずさんのnote

まさに、わたしも同じ。

何もかも中途半端な自分を変えたくて、やりたいことはあるけれどいつの間にかどれも先送りにしている自分がイヤで始めたnote。

フリーランスになるというチャレンジの途中で、
自分らしい働き方の模索中で、
人生や自分にようやく向き合い始めたばかりの自分。

未完成だからこそ、見える景色、考えたこと、葛藤や悩みを綴る中で、少しでも誰かのきっかけになったり、同じ境遇の人と高め合えたら、こんなに嬉しいことはないと思うのです。

そして、書いている途中で、気づいたことがあります。

自分の感情に蓋をしないこと。
本当にやりたいことが見つかったこと。
自分にもできることがあると思えたこと。

これは、立派な実なのかもしれないということ。

その実をまた地に埋めて、今度はもっと大きな実なのか、もっと美味しい実なのか、もっと綺麗な実なのか、どんな実ができるかはわからないけれど、その実を大切に育てているのかもしれないなと思ったのです。

時間がかかるかもしれないけれど、2回目の実が実るまで、noteという畑をわたしも耕し続けたいと思うのでした。

あすずさん、素敵な記事をありがとうございました!

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