どんどん叶うやりたいこと100リストの書き方
あなたは、やりたいことリストを持ってますか?
ご存知の方も多いと思いますが、やりたいことは紙に書くと叶いやすいことが脳科学的にも立証されているんです。
わたし自身もやりたいなと頭でぼんやり思っていた年と比べて、やりたいことリストを書いた年は達成率が全く違います。
とはいえ、書き方にはいくつかのポイントが!
今日のnoteでは、書き方で押さえておきたいことをまとめておきたいと思います。
ポイント1.具体的に書く
ポイント1は、「誰とどこで何を」まで具体的に書くこと。
抽象的な目標は、叶いにくいです。
なぜなら、具体的な行動にまで落とし込めないから。
誰とどこで何をするのかまで書くことで、実際に何が必要でどう行動すればいいのかが見えてきます。
ポイント2.「やりたいこと」を思いついたときにすぐ書き足す
ポイント2は、「やりたいこと」を思いついたときに、その都度追記すること。
やりたいこと100リストをいざ書こうと思っても、なかなか出てこないものです。
誰かと話していたり、何かをしているときに、ふとこれやりたいなと思うことがほとんどでしょう。
思い浮かんだときに、すぐ手帳に書き込むか、スマホのメモなどに書いて後から書き足しておくことがおすすめです。
ポイント3.文末は「〜する」と言い切る
文末の書き方もちょっとしたことだけれど、ポイントがあります。
それは、「〜したい」ではなく、「〜する」と書くことです。
やりたいことってやりたいだけでは、現実味が薄い気がしませんか?
やると決めて、初めて自分の覚悟も決まります。
だからこそ、文末は「〜する」と言い切りましょう。
ポイント4.すぐできることはTodoリストに書き込む
やりたいことを書いていると、長期的なこともあれば、すぐできることもあるかと思います。
すぐできることは、いつするのかスケジュールやTodoリストに組み込んでしまいましょう。
長期的なやりたいことも細分化すれば、今できることが見つかるはず。
たとえば、旅行に行くと書いたら、情報収集をするとか旅程を計画するとか、貯金するなどのリストも出てきますね。
ポイント5.定期的に振り返る
最後のポイントは、定期的に振り返ること。
書いて書きっぱなしだと、書いたことすらも忘れてしまうこともあるかもしれません。
人間は忘れる生き物なので。
月に一度、季節が変わるころなど自分で節目を決めて、振り返る習慣をつけましょう。
叶ったときにチェックを入れると達成感も感じられて、モチベーションアップにも繋がります。
まとめ
やりたいこと100リストを書くようになってから、明らかに自分自身の行動に変化があったことを感じています。
3年目の今実現しやすい書き方も見えてきました。
やりたいことを先送りにしないための大切な習慣のひとつです。
やりたいこと100リストをみんなで書いてみようみたいなワークショップとかあったら楽しそうだな。
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