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タイの花飾り プアンマーライ

こんにちは!おうち本格タイ料理スースーデリです。本日はタイの花飾りプランマーライについてご案内させていただきます。

タイ料理店や、タイに旅行に行ったことのある方は、きっと見たことがあるこの花飾り。

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タイの花飾りで「プアンマーライ」と言います。お供えや飾りとして人々の暮らしに溶け込んでいます。タイのホテルでは、到着した際に「ようこそ」の意味でこの花輪を手渡してくれるところもあります。

ジャスミンの花や、ドッグラック(日本名:クラウンフラワー)という花でつくられており、手にもつと良い香りがします。ドッグラックという名の花は、「愛の花」という意味で、プアンマーライには欠かせない花となっています。

タイのあちこちの露店で手作りして、山積みにされて販売されており、熱心な仏教徒であるタイの人々は、この花輪を買ってお供えしたり、交通安全のお守りとして車に飾ったりします。タイの人々には欠かせない重要なアイテムです。


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チェンマイにあるワット・プラタート・ドイカムは願いが叶う寺として有名で、参拝後ジャスミンの花で作られたプアンマーライをお供えするのが有名なお寺もあります。

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なかなか旅行には行けない日々が続いていますが、旅行に行った際にはぜひ足をお運びください!

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