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化学の成績を伸ばした話

こんにちは、すうじょうです。さて、今回は私の高校時代の特に受験期である高3の時の話をしたいと思います。内容はタイトルの通りですが、そこを少し詳しく私の場合どのように伸ばしていったのかを話します。

私は理系で入試で化学を使うので、勉強に取り組んでいました。3年に入るまではまあまあできていたのですが、3年になると模試を受けるたびに安定して(安定と呼んでいいのかはおいておいて)得点に伸び悩んでいました。理由ははっきりと分かっていました。理論や無機、有機の暗記はある程度できているのですが、計算問題の正答率が悪いことでした。なので、学校の授業の復習や演習で解き方のコツに気づくのを積み重ねていくことで苦手をなくしていきました。結果的にはセンター試験で化学が全体の平均点を引き上げるのに貢献するほどには伸ばせました。具体的に言うと、溶解度の問題や割合や平衡などよく出る問題を中心に苦手を減らしました。このときに、化学というのは計算問題(理論)も重要だということを実感しました。勉強の仕方については、特殊な方法だったと自覚はあったのですが、まとめのプリントをWordで作って、印刷してそれを見て復習した上でテストに毎回臨んでいました。

以上、短いですが、高校時代の化学の成績を伸ばした話でした。では。

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