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誤字・脱字が少し気になる

こんにちは、毎日投稿69日目のすうじょうです。さて、今回はまたエッセイで書くほどではない私の話をひとりごととして話したいと思います。さて、今回はこのタイトルについて話したいと思いますが、最初に言っておきます。私は、校閲や校正の仕事はしておらず、その分野については素人です。ただ、読んでいるときに気になってしまうという要旨の話です。

今日、ある方のnoteを読んでいて、思いだしたことがあったので書きたいと思います。そのnoteは以下のものです。

やひろさんの話では、画面で文章をチェックしていると間違いに気づかないけれど、印刷して紙で読んでみると間違いに気づくという科学的な事実を自身の経験を交えながらお話ししていて、仕事で使うものはいつも印刷と校正を繰り返してるという要旨でした。

これを読んで、思ったことがあるのでここから書いていきたいと思います。

確かに、紙で見た方が気付きやすいかもしれないけれど、私自身は紙にしてもパソコンのモニターや画面、スマホ画面、テレビ画面などのどの媒体で見ていたとしても、いつも誤字や脱字に気付いて、気になってしまいます。数人でチェックしていたら、誰かは気づくだろうと考え、イライラするほど短気ではありませんが、どこかモヤモヤしてしまいます。

しかし、私はそれを職業としているわけではないので、よくある誤用や熟語の漢字間違いや事実(地名や現実的・科学的な視点)の点については見逃している可能性が高いと思います。けれど、単純な誤字・脱字や人名のミス(場面的に主語がおかしい)ということは気づきます。

例を挙げるとするならば、紙媒体では本を読んでいるときに初版の場合は特に誤字などが含まれている可能性があり、気付いて少し気になってしまいますが、いつも脳内補完というのでしょうか、おそらくこう表現したいのだろうと推測して補って読み進めているので、そこまで障害にはなっていません。他には、テレビのテロップ、スマホで読むネット小説、画面で見るnote、Youtube動画のテロップで気づくことがあります。

こうなってしまう理由は分かっています。以前どこかで話したように、私が文章を読むときに流し読みや飛ばし読みをせずに毎回頭の中で場面を想像しながら精読するからだと思っています。まあ、そんな私のnoteは勢いで毎回書いているために、誤字・脱字があって、たまに読み返して気付くたびに修正しているのですけどね。毎日、書いているnoteについては、特に読みかえさず、書き終わったらすぐ投稿かそのまま放置しているからだと思います。

このようなことが、やひろさんとは違うところです。やひろさんにとってはうらやましいのかもしれませんが、自分にとってはそんなことを気にせず純粋に読むことを楽しみたいという気持ちもあります。ただ、どうしても知らない部分があるのが嫌だという気持ちがあって、全文読んでしまうのですけど・・・まあ、今は仕方ないと諦めて、時々補完をしながら読んでいます。では。

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