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病気には注意しようと心から思った

こんにちは、これが248本目の記事となったすうじょうです。今日は、自分の経験や思いを語るエッセイです。

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私は以下の記事に書いたように今年初めごろ脳腫瘍という大病で手術・入院をしていました。

世間では、新型コロナウイルスによって緊急事態宣言が出ていたころ、私はコロナではなく、がんで緊急入院をしていました。がんというのは、現代の人類の多くがかかる大病の一つです。しかし、入院をする前まで、私はまだ若いので、がんは自分には縁遠いものだと思っていました。しかし、大手術と約3週間の入院ののち、無事に今を生きている、そんな私としてはこれを読んでいる方に自身の体調の変化などに十分に注意をしてほしいと思います。たとえ健康であっても、普段の自分と違うような傾向が感じられた場合、病院で検査を受けることをおすすめします。何も異常がなければいいですが、そこで何かが見つかる可能性もあります。

何か使い古されたような言葉ですが、「生きて健康でいれば様々なことがやれます」ということです。趣味にせよ、勉強にせよ何かをする時間があります。しかし、病気、特に大きなものにかかってしまえばその道が経たれる可能性があります。

なぜ、私がこのようなことを言っているのかというと、入院前の1週間は別として、それより前の私には脳腫瘍の明確な自覚症状がありませんでした。今振り返って考えてみれば、何かやる気が出ない(noteにもその兆候がありました)。首に寝違えたような痛みがずっと続いている。昼寝の回数が普段よりも多い。などあげることはできますが、そんなのは後から思い返せば変だったと感じたという話で、当時はそこまで深刻には考えていませんでした。だからこそ、他の方にもがんに限らず、何かの病気にかかっている可能性がゼロとは言いきれないので、病気には気を付けてほしいという願いここで書いています。

今年は私の周りでも、夏ごろに親戚の人が手術をしました。また、少し遠い親戚ですが、知り合いの方がとある病気(コロナではないです)が原因で一人亡くなりました。

ということで、これを読んでいる皆さんも健康には十分に気を付けてお過ごしください。私の経験に基づいて感じた、病気というのはいつ起こるか分からないから、注意していこうという話でした。

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以上、今日のエッセイでした。では。

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