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横浜フィルムスナップ 2nd Roll - Kodak TRI-X(400TX)

3回に分けてお伝えしていく横浜フィルムスナップ。このnoteは使ったフィルムごとにまとめて書いていきます。1本目に使ったフィルムは富士フイルムのNEOPAN 100 ACROS。

横浜フィルムスナップ 1st Roll - NEOPAN 100 ACROS

2本目のフィルムはコダックのTRI-X。1954年の登場以来、販売が続く超ロングセラーフィルムです。第二次大戦後から高度経済成長、そして平成をも跨ごうとしているなんて...こんな製品、ほかの業界を見渡してもなかなかないんじゃないかな。描写が好きで、普段からよく使っています。

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Kodak TRI-X(400TX)

それではフォトウォークです。前回はJRの関内駅からみなとみらい方面へ歩きました。ACROSを撮りきり、TRI-Xで最初に写したのは横浜赤レンガ倉庫です。

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最近の気分は断然ヨリです。沈胴ズミクロンの最短撮影距離(1m)ギリギリまでカメラを近づけて、レンガの質感を楽しむ。

粒状感のあるTRI-Xとヤレたレンガの凹凸は相性が抜群です。

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空を見上げて。これだけ見るとちょっと不安な気持ちになるような写真。コウモリとかが飛んできそう。

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こんなのも撮ってみます。

ずいぶんと空の高いところを飛んでいましたが、羽の形がしっかりわかる。TRI-Xとズミクロンの戦後コンビでこれだけ写るのはすごい。

大さん橋へ

赤レンガらしからぬ写真を撮った一行が次に目指したのは、大さん橋。1894年竣工の大型船ターミナルで、当時はメリケン波止場と呼ばれていたそうです。

こう聞いてPUFFYを思い出すのはアラサーの証拠。

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桟橋に向かう途中、こんなお店を見つけました。たしか中はアパレルショップだった気がしますが、この壁が最高です。微妙に生活感が漂っていますね。

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ここからターミナルに向かっていきます。

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みなとみらいをバックに踊るお姉様方。これはいったいなんだったのだろう。

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いよいよ大さん橋へ。停泊している船の大きいこと。まるでマンションが水上に浮いているようでした。

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ターミナル内はガラス面が大きく、外からキレイに光が入ってきます。木目の床もマリンテイスト。

解像度に定評のあるズミクロンですが、ハイライトの飛び具合はオールドレンズらしさがありますね。

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季節柄、ハロウィーンの装飾があったりしました。こういう場所で海賊のガイコツはハマります。

それにしても、大さん橋のターミナルは余裕のある人しかいませんね。たしかに『船に乗って世界を旅する』なんて時間とお金、両方に余裕がないと出来ないですしね。ターミナルに入った途端に空気が変わったのが印象的でした。

横浜・中華街へ

そろそろランチタイム、ということで定番ですが中華街を目指します。

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途中、レトロなバスとすれ違ったり...

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異国情緒の香るカフェを撮りながら進みます。

異国、といえば葛西のインド感や新大久保の韓国っぽさもいいですよね。食べ物もおいしいですし。でも、写真の撮りたさで言えば横浜は頭一つ抜けている気がします。

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モノクロが似合うシチュエーションだらけ。

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横浜市開港記念会館。

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ようやく中華街に着いたころには体力ももう残りわずか。っていうかほぼゼロで、ほとんど写真は撮れませんでした。というのも、あとから調べてもらったらこのフォトウォークで12km以上歩いていたらしいです。そりゃきついよなと。笑

麻婆豆腐を食べつつフィルムを変えたぼくたちは最後の目的地、元町方面へと向かいます。

***

フィルム3本目のnoteも書きました。RolleiのRPX 100。屋内の暗さに苦戦しながらの撮影となりました。


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映像ディレクター / フィルム写真好き。フィルムカメラで家族を撮った「ワタナベ家の写真日記」を通し、写真を楽しむ日々を発信しています。

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