人身事故で骨折 妻との喧嘩〜反省と人間と諸々〜
先日交通事故で右足を骨折しました。此方詳細についてもしご興味のある方は過去記事のリンクをタップして頂けると幸いです。
事故から凡そ1週間が経過し、担当の医師に検査をして頂きました。骨にズレや大きな問題は有りませんが、私が動き回っている事も有り内出血が酷くなっているので一時的にギプスを外す運びとなりました。とはいえ生身そのままでは無く、シャーレで腫れが引く迄様子を見る形をとります。完治は10月中旬頃を予定しています。
本題 妻との喧嘩経緯と背景、ネクストステップ
〜前提〜
•信頼関係は期待値を上回り続ける事が必要
•行動的補助以外に心理的補助も重要
•納得いくまで話し合う必要が有る
〜経緯〜
(我が家の現状)
•私は有給取得で自宅待機(PCで在宅)
•子供が2人(長女は平日保育園 次女0歳)
•妻育児休暇中
(妻の主張)
•足が痛むのは分かるがもう少し配慮が欲しい
•子供2人の対応で疲労が限界
•出来る事をやらないのは違う
(私の主張)
•出来る事を探してやってきたつもり
•骨折治療は確り治療しないと今後に関わる
•一時的に実家に帰る選択肢はどうか
→長女保育園通院の為不可との結論
〜背景(反省)
私と妻双方の期待値(相手はこれくらいなら出来るだろうという期待)のすり合わせが不十分だったと感じます。又、私自身も負担が増えた妻に対して配慮があまりにも不足していたと深く反省しています。日常の言葉掛け、心遣い、基本的な部分から不足していたと認識。
〜ネクストステップ〜(取り掛かり済)
•話し合いを実施(30分間)
•期待値のすり合わせ(出来る事の範囲確認)
•謝罪(配慮不足について)
〜最後に〜
夫婦喧嘩は犬も食わないと言いますが、このような事を記事にして申し訳有りません。ですが、皆様も人間関係でお悩みの事があるかと存じています。
経緯と背景、ネクストステップで状況分析して提案する事は何もビジネスシーン以外で活用出来ないものでは有りません。また、今回私が足りていなかった相手への配慮については逆にビジネスシーンでも大いに繋がる考え方かと存じています。
今後も皆様にとって有益(だと私が考える)記事を私の体験や考え方をベースに発信して参りますので、ご支援何卒宜しくお願い致します。
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