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ココロカガヤキnote記事⑨「書く習慣」を身につける「スキの数」の受けとめ方

スキの数やフォロワーさんの数って、気になりますよね。できるだけ気にしないようにしているのですが、どうしても目が行ってしまうものです。

この「スキの数に目が行く」問題をどう解決すればよいのか。考えても自分の中で、なかなか解決策を見つけることができませんでした。

そんな時、いしかわゆきさんの「書く習慣」とnote記事に「スキの数の受けとめ方のヒント」を学び、ココロが落ち着きつつあります。ありがとうございます!

同じ問題に悩んでいる人がいると思ったので、少しまとめてみましたので、参考になれば、うれしいです。

1.記事に意味づけするのは読んだ人

自分なりに「いい記事できたぁ!」って思う時が正直あるのですが、記事がいいかそうじゃないかを決めるのは、確かに「読んでくれた方」ですね。

いしかわさんは、著書「書く習慣」で次のように言っています。

「意味がない文章」に意味づけするのは、あなたじゃない
意味づけするのは読んだ人 (引用)

そうなんです。「書く」と「読む」がくっついていると思いますが、そもそも読むか読まないか、そして内容についてどう思うかは、相手が決めることなんですよね。

読んでくれている「あなた」のことを考えながら、記事をこれからも書いていきますが、自分で勝手に自分の記事の評価をしないことにします!

2.ダッシュボードのビューの数を大切に

さらに、以下のnote記事には、この問題のそのものズバリ、ストライクゾーンの答えが出ていて、うれしくなりました。

つまり、ダッシュボードを見て、PV「ページビュー」(記事を読んでくれた人)の数を大切にすること。

たぶん、明らかに「いいね」の数よりも多くのPVがついていると思うの。
わたしもはじめはそこを見ながら、「いいねは少ないけど、ちゃんと誰かに見られてはいるのかな」なんて思いながら自分を奮い立たせて投稿をしていた。(引用)

なるほど。確かに、ビューの数は、少なくともタイトルに興味をもってもらえた数。その「よい面」を見て自分をはげまし、次につなげるエネルギーにすることが大事なのだと分かりました。

そして、いしかわさんは「スキの数が1つでも尊いに決まっている」と言い、次のように励ましてくれています。

いいねが少ないから書かないのか。いいねが少なくてもひとりでも読んでいると信じて書くのか。わたしは誰も見ていなくても書く。海にボトルメールを流すぐらいの気持ちで書く。(引用)

ビンの中に記事を入れて海に流し、たどり着いた先で誰かがひろって見てくれるのを待つぐらいの「強い気持ち」でいることが、心を折らずに「書く習慣」につながると納得しました。

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3.まとめ

そもそも、❶記事に意味づけをするのは、読んでくれた人なので、自分で評価しない。そして、❷読んでくれている人がいることに感謝。❸「たとえ誰も見ていなくても書く」という強い気持ちを持つようにする。

確かに、この世の中、人の興味関心は「十人十色」。そんな中、タイトルを見て、記事をクリックしてくださるだけでも、すごいこと

内容を読んで「スキ」と言ってもらえるのは、偶然その人と「内容まで興味関心が一致」していたというレアなこと。

そして、フォロワーさんになってくださるのは、「常に記事を確認するよ」と思ってもらえるスーパーレアなこと。大好きな友達になるとか、恋人になるレベル。(ちょっと言い過ぎか…)

だから、あせらずに、砂浜に埋まったビンをひろって記事を読んでくれる「あなた」が現れるまで待つようなイメージで記事を公開します。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

(参考文献)

Tsukino Harukaさんの記事も参考にさせていただきました。上記「1」と同じポイントが書いてあり、たくさんの情報が書いてある本の中から同じポイントを選んでいる方を発見し、嬉しかったです。ありがとうございました!

元町ひばりさんの考え方もステキです。数字を気にせず、「自分が伝えたいと思ったことが、それを必要としていた人に届いてほしい」(引用)という願いの部分です。「誰が読んでくれたか?その人の心に何を残せたか?」(引用)を私も考えていきます。ありがとうございます!


お気持ちがとてもうれしいです。感謝です。ありがとうございます。