起業って何を指すのか?
私は、今でこそ会社の代表という肩書がある
そして、とある理由もあって個人事業主としても
開業届を提出済みだ
会社員であった時に、起業塾に通っていた
そこに通っている時には考えたことはなかったが
「起業」
とはどのようなことを指すのだろうか?
当時の私は、
会社を設立する=起業
と考えていた
これを起業の定義とすると
今の私は起業した状態と言える
そして、私は個人事業主としての宣言もしている
※ ここでいう宣言とは開業届を出しているということ
今思うと、この開業届を提出することも
起業と言っても良いのではないかと思う
でもね
会社を設立したり、開業届を出したり
という外側の状態を作っていたとしても
誰かのせいにしていたり
自分で決められなかったり
という状態にあったら、
その人は起業家と呼べるのだろうか?
私が通っていた起業塾では
会社員であっても経営者の考えを身につけよう
と言ったことをベースにしていたと思う
だから、この塾に通いマインドを身につけた人は
状態は会社員であっても、起業家なのかもしれない
ごちゃごちゃと書いてきたが
私が今考える起業家とは
自分で判断や決断をして
決して他人のせいにしたり
言い訳をしない人
ということになるのかもしれない
会社員だ、会社の代表だというのは
ただの肩書であり
本当の起業家というものは
内面が起業できている人のことを
いうのではないかな
そのように考えるとしっくりきた
あなたの思う起業家って
どんな人のことですか?