松本会弘(まっちゃん)

合同会社ステキな気分 代表/自分人生ナビゲーター/セミナー講師/コンサルタント/ 目の…

松本会弘(まっちゃん)

合同会社ステキな気分 代表/自分人生ナビゲーター/セミナー講師/コンサルタント/ 目の前の一人の成長に寄り添いクライアントを「心の羅針盤」へとガイドする/ 美味しい食事・お酒を添えて仲間と会話することが大好き

最近の記事

自分らしいを定義してみたら

先日、クライアントさんとの会話の中で 「『私らしさ』ってなんだろう」 という話が出た よく聞く話だが 改めて話題に上ったときに 自分の中に定義がないことに気づいた 〇〇らしさ ってなんだろうね 就職活動の時の面接で 「人間らしさって何?」 と聞かれたことがある いきなりそんなこと聞く会社って何? って思うよね 実は、私の修士論文のテーマが 「ミニオセロによる進化的学習」 っていうAI(人工知能)を扱っていて その説明の中で「人間らしさ」って 考えてもないのに口走

    • 言葉を定義してみる

      無邪気にはしゃぐ5歳児のような大人 これは、私が理想とする姿の一つだ 家の前の児童公園で遊ぶ子供たちがメンター 無邪気にはしゃぐってことを言い換えると 他人の目を気にせず自由に活動する となるかもしれない とある出来事に対して この人わがままだな と感じることがあった わがままを言い換えると 他人のことは気にせず自分がやりたいようにやる となった 無邪気にはしゃぐ と わがまま この2つの言葉の違いはなんとなくわかるが 言い換えても明確にならなかった でも

      • 空気を作ることも大切かも

        社会人2年目の出来事を 思い出すきっかけがあったので こちらでも紹介させていただきます とある大手SIerの子会社に入社していた私 2年目からは、プロジェクトもスタートから 参画できる、しかも大好きな先輩たちと と意気揚々としていました でも、これは1年目の2月のことでした その後、親会社へ逆出向をすることになり 先ほどのワクワクは一気に梯子を外されました この逆出向は、東京配属の同期8名全員が 対象でした 研修などで本社の同期にも知り合いは いましたが、新しい部署

        • 自分がセミナーを開催している理由

          過去の自分を振り返る覚えるより考えることが好きだった?学生時代 学生の頃、こんな事を言っていた事を思い出した 「勉強は嫌いなんだけど、研究は好き」 大学4年になり、ゼミに所属した頃のことだったと思う 確かに、子供の頃から覚えれば良いという事には 抵抗感を持っていた気がする だから、社会科はあまり好きではなかった 特に歴史などは、年号を覚えるという受け止め方だったから 苦手意識もあるし、前向きに取り組めなかった 大人になってから、歴史の話は 興味を持てるようになった

        自分らしいを定義してみたら

          BESTはひとつじゃない?

          昔、あるプロジェクトに参加した際 宇都宮のホテルに宿泊していた 10名程度のメンバーで、早番・遅番など シフトを組んでの対応だった 当時、「宇都宮といえば餃子」 という認識だった私もやはり 餃子ばかりでは飽きていた 宇都宮出身の知人に教えてもらった 「パイプのけむり」というバーがあった バーに行くのはこの時が初めてだったと思う バーテンダーさんの名札には 「世界一」 の方が気がついている方が何名かいた よく見ると ・○年度世界一 ・女性バーテンダー世界一 などいくつ

          BESTはひとつじゃない?

          ダメ元で伝えてみる

          今日も在宅勤務でシステム切り替えに参画 打ち合わせは入らないだろうと 午後1時から、プチ修繕を依頼していた ※ キッチンの床下収納の取手の交換 朝、プロジェクトの作業をしようと パソコンでログインを試みるも ログインが出来ない マネージャに確認すると システム障害が発生しているらしい マネージャとは、毎朝9時30分から 定例で会話をしている システム復旧を見越して、11時30分に延期 13時からの修繕に影響は無いと安心する 11時30分に、なんとかログインはでき

          それが成長の証なのかも

          大好きだった環境が嫌になる こんな経験はありませんか 私はあります 20代の頃参加していた社会人サークル 20代しか参加できない 基本的には20代前半の人が参加する 20代後半になって参加した私は 実はイレギュラーで参加できたと 後になって知りました 最初の頃は、先に参加していた方や スタッフを見て 「年下なのにすごいな」 という気持ちが強かったです そのコミュニティに長く参加していたら 自分より後から参加してきた方が スタッフになるという事もありました 私はス

          それが成長の証なのかも

          基本を抑えていたから

          最近の学び数ヶ月前から、「暦」に関して学んでいる 暦と言っているのは、十干十二支のことだ 60歳になると還暦を迎えたというが、あれにも関係している 今年(2024年)は、甲辰の年であるが、このような干支は 年だけでなく月や日にもあるということなのだ 誕生日の干支からわかったこと私が起業した日は、 「天赦日」「一粒万倍日」「大安」 が重なる、2018年の中で最大開運日だった でも、私自身の日の干支でみると なんと「厄日」だったのだ 衝撃だった 世の中で良い日と言われてい

          基本を抑えていたから

          他人の頭を借りてみませんか

          先日、経営塾のレクチャーの中で 他人のアイディアを借りる というワークがありました 経営塾というだけあって 経営者もしくは、経営者予備軍の方が 参加されているのですが 自分とは別の事業を行っている人 とペアを組み、アイディアをもらうという ワークでした 1対1のセッションという形式は同じでも 手相やオーラを見るという方とのワークでは 私にはない視点でのアイディアをもらえました また、そのアイディアを聴くことで 私の中で何かとつながるアイディアも浮かび さらに面白そうだ

          他人の頭を借りてみませんか

          料理と仕事の共通点があるとしたら

          今日は、久しぶりに 料理したなぁ という気持ちになった 味噌汁は、出汁から取ってみた 改めて思い返すと、煮干しで出汁をとったのは 初めてだったかもしれない (昆布出汁は鍋などでやったことがあるかな) 買い物をしながら献立を考える ・蛍烏賊の炊き込みご飯 ・味噌汁 ・漬物 晩ご飯のベースができた 味噌汁は、煮干しで出汁を取ろうと考えていたので 鍋に水を入れ、煮干しを適当に入れて放置しておいた 夕方、作業がひと段落したところで 料理の時間を確保した 今日は、段取りを先

          料理と仕事の共通点があるとしたら

          起業って何を指すのか?

          私は、今でこそ会社の代表という肩書がある そして、とある理由もあって個人事業主としても 開業届を提出済みだ 会社員であった時に、起業塾に通っていた そこに通っている時には考えたことはなかったが 「起業」 とはどのようなことを指すのだろうか? 当時の私は、 会社を設立する=起業 と考えていた これを起業の定義とすると 今の私は起業した状態と言える そして、私は個人事業主としての宣言もしている ※ ここでいう宣言とは開業届を出しているということ 今思うと、この開業届を

          起業って何を指すのか?

          AIと共同作業をしてみました

          少し前の話になりますが、今年も エイプリルフール用にお遊びページを作りました 実は、今年のページは8割くらいは 生成AIの力を借りました 昨年から始めた、このお遊び 情報系の研究室に所属していたことも手伝って 学生時代には自分のホームページを 作ると言う体験をしていました。 まだGoogleもない20世紀の話です 基本的には、HTMLタグというものを使って ある意味プログラミングのように ページを作っている時代でした このような体験がある私は ホームページを構成する

          AIと共同作業をしてみました

          行列のできる店

          いきなり質問です 行列のできる店と聞くと どんなお店だと思いますか? もし飲食店だったら ・美味しくて人気がある ・ボリューミーなのに安価でコスパが良い このようなお店を 想像するかも知れませんね 確かに、このようなお店は お客様の行列がある気がします でもね 行列のできる店というのは お店の前に行列ができている ただ、それだけなのだと思います こんな例を考えてみます あくまでも例です ビジネス街のお昼時に 10名が並んでいる2軒の店があるとします 次の

          相手への対応に違和感はないか?

          先日、パソコンを操作中に Google Chromeが作動しなくなりました 最初は、みていたサイトが表示されなくなり ネットワークの不具合かと思うものの 他の通信を使うアプリは問題なし Google Chromeを一度終了して 再度起動しようとすると 一度画面が表示されるもののすぐに終了 別のブラウザを起動して Google先生に聞いてみました すると同様の状況に関するサイトがありました 早速確認すると、いくつかの解決案があります でも、その中の一つには このよう

          相手への対応に違和感はないか?

          主役は受け取る相手と考えてみると

          少し前の話になりますが、 今年はなぜか 姪っ子がバレンタインにお菓子をくれました アルバイトでバレンタインデー商戦に向けた お菓子メーカーで働いていたことも 関係しているのかもしれません ということは ホワイトデーにお返しをするという ミッションが生まれるわけです 私の母(姪っ子にとって祖母)が 「私が買っておいてあげる」 と提案してくれました 普段、私より姪っ子と接している母にお願いする 私としては願ってもない状況です お金を託して、母にお願いしました 後から

          主役は受け取る相手と考えてみると

          言葉で定義づけする大切さ

          ふと昔に教わったことを思い出しました コミュニティを運営されている方から 「知り合いと人脈の違いって知ってますか?」 と質問されました そんなことを考えたこともなかった私は 相手から見るとキョトンとしていたことでしょう 「えーっと」 と言った後、少し黙ってしまった気がします その方の当時のお話は 人脈は、脈っていうくらいだから 定期的に連絡を取ったり会っている人です 逆に、知り合いは知っているだけの人も 知り合いです このような内容だったと記憶しています

          言葉で定義づけする大切さ