【中国日誌】998日目 24.5.17

たぶん、最近、寝る時間は、特に関係ないように感じてきた。というのも、寝る時間を1時間遅くしたわけだが、最初は、寝不足カモなど、思ったりはしていたが、その睡眠後のすっきり感には、1時間長く寝ていた時と比べて、大差ない。一つ考えられる原因として、私にとって、従来の7時間睡眠は、過剰であったかもしれないということである。ただし、熟睡に入るまでの、時間のばらつきで、ちょうどよくなったり、寝すぎたりして、翌日の睡眠への入りやすさに、影響を与えていたのかもしれない。寝すぎれば、翌日は眠りに入りにくくなる。そうなると、寝ようとはするが、寝れず、ストレスになり、さらに寝れなくなる。それによって、寝る時間が不安定なことによる生活リズム、が崩れ、精神が乱れるのである。それなら、ちょうどいいくらいにしてあげれば、まあ、毎日、少し睡眠不足、くらいであれば、すぐ眠りに入れるというものである。それにより、安定的に、睡眠量を確保するのである。6時間睡眠。それが、もしかすると、最適解なのかもしれない。いや、3時間でもいいかもしれないと、最近、そう思い始めている。睡眠は、別に脳内の老廃物を洗い流している訳ではない、そうだ。むしろ、その働きが、鈍化するとか。では、眠らなかったときの、あの、脳に割けるリソースがしぼんだあの感覚は、なんななのか。単純に、リズムが崩れたことによる、リソース消費量過多といった状態かもしれない。故に、睡眠時間が少なくても、リズムを安定させれば、リソースがしぼむ感覚は無いのではないか、とそう思うのである。それにしても、眠いな。睡眠の快楽に感謝を。

朝4時半に起き、支度と日課。スーツケースをもって8時に出社。午後15時に出発、杭州に戻って、ご飯食べて、22時半に寝た。

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