【中国日誌】971日目 24.4.18

人から意見を聞くと、何となく流される。そっちが良いように感じるからである。自分から乖離した、その考え方に魅力を感じるのである。ただ、一晩寝かせて、再び、考えると、昨日魅力的に見えていた、考え方に、不安を、覚える。それでいいのだろうかと。その時間、その瞬間は、良いと思ったが、過去の記憶を総動員すると、不安になる。何か足りていない気がする。スマートさには、魅力を感じる。しかし、、説明が足りてないのではないかと感じる。それだけで、皆は、納得するのだろうか。彼らの不安。それを解消できているのだろうか。的を絞るのは、賛成である。私は、余計なことまで、話過ぎて、複雑にする。要点は、なんなのだ。それは、儀式。足並みをそろえる、儀式。ゆえに、皆の、イメージが、同じ方向を向いていないと、いけない。皆を同じ方向に、向けるために、背景を理解させる。その背景の中に、私の、どこまでを開示する必要が、あるのか。今、10分ほど、考えに耽ってしまった。資料を維持しつつ、ざっくり説明する。説明にそこまでの詳細は必要ない。アウトラインだけを、説明する。それでいこうと思う。まだまだ、おさまらぬ、逆境に感謝を。

朝4時に起き支度と日課。8時に出社。18時半に退社。ご飯食べて、22時半に寝た。

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