「脳からやせる」ダイエット

▶結論:痩せられないのは、美味しいご飯や、減らない贅肉のせいではない。自己否定、自己嫌悪のせい。

◆繊細な人が痩せにくい理由
 ◎HSP:敏感すぎる人、繊細な人
  ・欠点を指摘されると深く落ち込む
  ・相手の顔が曇ると嫌われたかもと気になる
  ・小さな物音がひどく気になる
  ・専門的な定義は物事を深く考える、刺激に敏感に反応する、他者への共感力が強い、繊細な感覚を持つ
 ◎ストレスを感じると爆食いしてしまう
  ・HSPは繊細で敏感すぎるがゆえに自己嫌悪に陥りやすく太る原因になる
  ・自己嫌悪でストレスがたまると、脳内でコルチゾールが分泌される
  ・爆食いはストレスホルモンのコルチゾールを下げ、幸せホルモンのセロトニンを上げる
  ・食べることで満たされるのは一時的で心が満たされず暴食に走る

◆認知を改めよう
 ◎ダイエットしない
  ・ダイエットすると逆に体重が増えてしまうことがある
  ・我慢や抑制によって食べたい欲求が高まるから
  ・糖質制限、カロリー制限しない、我慢しない、運動しない
 ◎体重グラフ日記をつける
  ・自分の食行動に気づくために
 ◎ポジティブルールを設ける
  ・自分を抑えすぎると逆効果
  ・前向きかつ痩せるためのルールを設ける
  ・お腹が減ったら食べる
  ・空腹かなと迷ったら食べない
  ・一口食べるごとに箸を置く

◆痩せる行動と食事
 ◎行動でネガティブ思考を断ち切る
  ・30分間ちょっときつめの運動をする
  ・精神安定をもたらすセロトニンを分泌させるため
 ◎セロトニンを増やす食べ物を食べる
  ・食欲を抑えるため
  ・トリプトファンが含まれる食事
  ・肉、魚、納豆、みそ、豆腐、ナッツ、卵、ミルク、ヨーグルト、チーズ、ブロッコリー、バナナなど
 ◎ランチはパスタ、デザートはサツマイモを食べる
  ・亜鉛が脳内物質の合成を促してくれるから

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