【中国日誌】1027日目 24.6.15

知識を私たちの根源に、真髄に、沁み込ませる。それが血となり、肉となり。私たちの人格を、形成するのである。それは、私たちが、無意識に、自然と生成する、思想の養分となっている。その思想にあわせて、一貫性を保つために、私たちは、行動を抑制または、促進させ、私たちの周囲の結果に、影響を及ぼす。それらの周辺環境や因果関係も含めた私たちを、総合して、人格と、表すのである。人格は、私たちだけではなく、私たち以外も、含まれている。私たちだけでは、人格というものは定まらない。他者との関係の中で、人格という概念が、生じるのであるから、それは当たり前、である。人格を昇華させていくことで、私たちと私たちの周囲が変化してゆく。そうすることで、見えなかった世界が、見えてくるのである。知識を得て、人格を向上させ、改変した関係の視座の高みから、世界を見て、また新たなる知識を得る。そんなサイクルを原動力として、天空を、地中を、目指すのである。原動力に感謝を。

朝4時半に起き、支度と日課。ピアノを1時間半練習して、スタバで12時半まで、3時間ほど読書。その後、中国語教室、2時間、ご飯買って帰った。ご飯にヨーグルトいつも買っていたが、胃もたれ感があったので、もうそういうものは、必要ないと、思った。ので、この日から、買わない方向に、舵を切った。部屋に戻り、洗濯して、その間に、動画。洗濯を終えて、ご飯を食べて、ほんをすこしよみ、20時くらいに寝た。

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